本研修は、国際セミナーの運営への参画や、海外における日本企業の事業視察を通じて、学生の国際的な感性を磨くことを目的としています。
日本女子大学建築デザイン学部では今後も、海外研修や海外大学等とのワークショップを通じて、学生の国際性を育む取り組みを推進してまいります。
3か国語の同時通訳体制で開催されたセミナー会場の様子
■「サステナブル 住宅・建築・都市政策セミナー」について
インドネシア住宅・居住地域省、日本建築センター、ERIA(東アジア・アセアン経済研究センター)、JUBH(一般社団法人 国際住宅建築都市産業協会)、OECD(経済協力開発機構)の共催で開催されました。OECDプロジェクトの成果を紹介し、日本やその他OECD諸国のベストプラクティスや政策イニシアチブについて講演やパネルディスカッションを通じて共有することで、インドネシア都市における持続可能な住宅、建築、都市政策の推進を目的としています。日本およびインドネシアの政府関係者や民間企業、学術関係者などが参加しました。
■研修プログラム
日程内容1月13日(火)【事前研修】
東京の日本建築センターにて、日本建築センター国際部に関する講義や本研修に関するブリーフィングを実施。1月25日(日)羽田発 /ジャカルタ着1月26日(月)国際セミナー運営業務1月27日(火)BRANZ Mega Kuningan視察
振り返りプレゼンテーションの準備・発表
ジャカルタ発1月28日(水)羽田着
※本研修の実施に際し、日本建築センターおよび株式会社キャリア・ナビゲーションより学生の参加費用の一部を援助いただきました。
BRANZ Mega Kuninganでコンドミニアムを視察
振り返りプレゼンテーションでそれぞれがジャカルタで得た学びを発表
■参加した学生の声
国際セミナーの運営業務を経験し、インドネシアの方々の温かさに触れることができました。また、セミナーやBRANZ Mega Kuninganの視察を通じて、サステナブルや住宅供給に関してインドネシアと日本に共通する課題が多く存在することを実感しました。加えて、1つの問題を解決するためには、その事象だけに焦点を当てるのではなく、国や自治体、制度など、背景にある要素にも目を向け、多角的に考えていくことが重要であると学びました。空港からセミナー会場へ向かう車窓に広がるジャカルタの街並みからも多くの気づきを得ることができ、実際にその国・その場所を訪れることの意義を改めて感じました。
■日本建築センターについて
日本建築センターは、1965年に、我が国の建築技術の発展、普及等に大きな役割を担うことを期待され、建築に関する技術等の評価、技術開発、調査研究、情報の普及などを目的として設立されました。その後、経済社会や建築界の変化に対応しながら、新たな業務を展開・拡充しつつ、常に審査・評価機関の先導的立場を維持し、建築分野各界から厚い信頼を得ながら建築界の発展に寄与しています。また、設立当初より建築技術等に関する国際的な状交流の窓口としての役割を担い、国際交流、国際貢献に寄与しています。その一環として、長くJICAが実施している開発途上国の建築行政専門家研修にも協力を行っています。
2024年度以降、学校法人日本女子大学は、日本建築センターと寄附授業に関する協定を締結し、全学的なグローバル教育の推進を目的として、日本女子大学の基盤教育である「教養科目」内に、寄附授業「持続可能な社会と建築デザイン」を毎年設置しています。
【参照リンク】
一般財団法人日本建築センター
https://www.bcj.or.jp
株式会社キャリア・ナビゲーション
https://career-navigation.co.jp
建築デザイン学部
https://www.jwu.ac.jp/unv/academics/architecture_and_design/index.html
学校法人日本女子大学が日本建築センターおよび隈研吾建築都市設計事務所と寄附授業に関する協定を締結(2024/4/23発表プレスリリース)
https://www.jwu.ac.jp/unv/news/2024/cr5sr8000000qf4z-att/20240423_news.pdf
【日本女子大学について】
日本女子大学は、日本初の組織的な女子高等教育機関として創立し、2021年に120周年を迎えました。私立女子大学唯一の理学部を有し、文理融合の教育環境をもつ女子総合大学です。「私が動く、世界がひらく。」のタグラインのもと、自ら学び、自ら行動し、新しい価値を創造できる人材を育てています。昨年度は「建築デザイン学部」を開設し、今年度には「食科学部」を開設しました。さらに2026年度に文学部2学科の名称変更を予定し、2027年度には「経済学部(仮称)」の開設(構想中)、2028年度には「ファッションデザイン学部(仮称)」および「人間科学部(仮称)」の開設(構想中)と、継続して大学改革を進めていきます。詳しくは、https://www.jwu.ac.jpをご覧ください
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▼本件に関する問い合わせ先
学校法人 日本女子大学 法人企画部 広報課
住所:〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
TEL:03-5981-3163
メール:n-pr@atlas.jwu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/