2026年3月13日
東芝デジタルソリューションズ株式会社


損害保険ジャパンの自動車保険契約者向け『雹災アラートサービス』の実証実験に、
降雹予測情報を提供


 東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:島田 太郎、以下 当社)は、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 耕治、以下 損害保険ジャパン)が2026年4月13日から実施する、個人の自動車保険契約者を対象とした『雹(ひょう)災アラートサービス』の実証実験に、当社の降雹予測情報を提供します。


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■背景
 近年、気候変動の影響により全国各地で雹災が多発しており、自動車の車体に甚大な被害が生じる事例が増加しています。

 損害保険ジャパンでは、これまで自動車ディーラー等の法人顧客を対象に降雹アラートを配信し、雹災の回避行動につなげる実証実験を行ってきました。今回、本実証実験の対象を個人の自動車保険契約者にも拡大した『雹災アラートサービス』の実証実験をするにあたり、当社の降雹予測サービスが新たに採用されました。

■実証実験の目的
 本実証実験では、当社独自の気象レーダのデータ解析技術による降雹予測情報を、損害保険ジャパンが提供する個人の自動車保険契約者向けの『雹災アラートサービス』に提供し、降雹の発生可能性を事前に予測・通知する仕組みの有効性を検証します。また、将来的な全国展開に向け、通知による自動車の退避・保護などの「回避行動」の促進や、損害軽減効果を確認します。

■実証実験の概要
(1)実施期間
  2026年4月13日から2026年7月31日まで注1

(2)対象支店
  西東京支店・埼玉中央支店・埼玉支店・群馬支店

(3)対象となる参加者
  対象支店が担当する代理店にて、2026年3月1日時点で有効な個人の自動車保険(車両保険付帯)にご契約の保険契約者のうち、携帯電話番号の登録があり、2026年4月3日までに本実証実験への参加に承諾いただいた方

(4)実施内容
  実証実験に参加いただく方の契約住所に対し、降雹リスクが高まった際に、リスク度合いに応じた「注意」または「警戒」のアラートを損害保険ジャパンから配信します。SMS注2内のリンクからは、降雹予測の地図表示や、車両の退避・保護方法などを確認できます。

 当社は今後も、社会インフラを支える民間事業者や自治体へ気象データサービスを提供し、防災・減災に貢献していきます。


●東芝デジタルソリューションズの気象データサービス「降雹予測サービス」について
 東芝グループでは1955年に気象レーダ装置を納入して以来、気象レーダや観測データの情報を処理する気象観測システムなどの提供を通じて、安心で安全な暮らしの実現に貢献してきました。当社が提供する「降雹予測サービス」は、こうした取り組みで培った高度なデータ解析手法を活用し、雨雲の中の降水粒子を判別することで、雹の発生を検知し、雹が降る前に降雹予測情報を提供するサービスです。なお、本サービスは、令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰を受賞注3しています。


注1:実施状況に応じて、終了時期を早める場合があります。
注2:SMS(ショートメッセージサービス)
注3:東芝デジタルソリューションズニュースリリース(2025年12月):「気象データサービス」による雹(ひょう)被害の回避・軽減の取り組みが、環境省「令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞
https://www.global.toshiba/jp/news/digitalsolution/2025/12/news-20251212-01.html

※本文章に記載されている社名および商品名はそれぞれ各社が商標または登録商標として使用している場合があります。

※ニュースリリース/トピックスに掲載されている情報(サービスの内容/価格/仕様/関連リンク/お問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
*東芝デジタルソリューションズ株式会社は株式会社東芝の100%子会社です。


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