すみだ水族館(所在地:東京都墨田区、支配人:川角 類)は、2026年3月19日(木)~4月2日(木)の期間限定で、世界が抱える海洋ごみ問題について考えるイベントを開催しますので、お知らせします。

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VR体験(DROP IN THE OCEAN)映像イメージ


「海洋ごみ問題」は、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)のターゲットの一つとして明記され、世界中で認識されている社会課題です。
海洋ごみの削減に向けた取り組みが進む一方で、現在日本だけでも年間約1.3~3.1万トン※1、世界では年間約800万トン※2のプラスチックごみが海洋に流出していると推定されています。

本イベントは、CIジャパン(コンサベーション・インターナショナル・ジャパン)およびJEEF(Japan Environmental Education Forum)の協力のもと実施します。当館として海洋ごみ問題の現状を伝えることで、一人ひとりの暮らしが、巡り巡って海のいきものに影響を与えているということに気付いてほしいという思いで企画しました。期間中、海のいきものの目線で海面に浮かぶ海洋ごみを体感できるVR体験や、世界の海洋ごみの現状と削減に向けた取り組みを紹介するパネルを展示します。さらに、すみだ水族館が毎年行っている、小笠原諸島の海浜清掃の取り組みを、参加した飼育スタッフが紹介する講演を実施し、世界を取り巻く海洋ごみの「今」をお伝えします。

海のいきものがたくさん暮らすすみだ水族館で、海の未来について改めて考えてみませんか。

※1 環境省「令和6年度検討結果 日本の海洋プラスチックごみ流出量の推計」(https://www.env.go.jp/content/000320690.pdf

※2 独立行政法人 国際協力機構「全世界 海洋プラスチックごみの実態把握及び資源循環に係る本邦技術の活用に向けた情報収集・確認調査最終報告書(2020年3月)」(https://openjicareport.jica.go.jp/619/619/619_000_12355061.html



■イベント実施概要
VR体験やパネル展示、講演を通して、海洋ごみ問題を自分ごととして考えるきっかけを提供します。一人ひとりのごみを減らす意識が海の未来を守ることにつながります。本イベントを通じて、海の未来と私たちの暮らしについて考えてみませんか。

開催期間:2026年3月19日(木)~4月2日(木)
料金:無料

※ 水族館入場料別。

1. 海のいきものの目線で海面の海洋ごみを体感するVR体験「DROP IN THE OCEAN」
VRゴーグルを装着し、海のいきものが深海から海面に上昇するときに見る風景を体験していただきます。

海で暮らしている周りのいきものたちを観察しながら、海面にたどり着くと、たくさんの浮遊する海洋ごみが現れます。
海のいきものたちが直面している現状をVRで体験することで、海洋ごみ問題をより身近に感じられるプログラムです。

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「DROP IN THE OCEAN」映像イメージ


実施日時:2026年3月20日(金)、3月21日(土)午後4時~6時(15分間隔で全8回)
実施場所:5階 アクアアカデミー
定員:32名(各回4名)
費用:無料(別途入場料が必要です)
参加方法:当日午後3時30分より5階 アクアアカデミーにて整理券を先着順で配布します。
     整理券に記載された時間に5階 アクアアカデミー前にお集まりください。
       ※ 参加時間は選択できません。
参加条件:小学校5年生以上

2. 世界の海洋ごみの「今」を伝える解説パネルを展示
世界中の国々とは海でつながっています。そのため海洋ごみ問題は日本に限らず世界共通の問題です。パネルでは、世界の海洋ごみ問題や、ごみを削減する取り組みについて、わかりやすく紹介します。

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展示パネルイメージ


展示期間:2026年3月19日(木)~4月2日(木)
展示場所:5階 エレベーター前

3. 2日間限定講演「小笠原の海洋ごみ問題」
すみだ水族館では2023年から毎年、スタッフが小笠原諸島に渡島し、島の皆さまと海浜清掃を実施しています。海浜清掃のようすをお伝えしながら小笠原諸島の海洋ごみの現状について、当館の飼育スタッフが直接お話します。

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小笠原で集めた海洋ごみ


実施日時:2026年3月28日(土)、3月29日(日)午前10時30分~11時
実施場所:5階 小笠原大水槽前
費用:無料(別途入場料が必要です)
参加方法:上記日時に実施場所にお集まりください。

<協力組織>
①コンサベーション・インターナショナル・ジャパン
コンサベーション・インターナショナル(CI)は、自然保護を通じて持続可能な社会の実現を目指し、100以上の国と地域で活動する国際環境NGOです。CIジャパンは、グローバルネットワークの一員として、政府・企業・地域コミュニティと協働し、自然の力を活用した気候変動対策や海洋保全、ネイチャーポジティブな経済の推進に取り組んでいます。
本イベントでは、VR機器および教材の提供、展示パネル監修に協力いただいています。

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CIJロゴマーク


公式ウェブサイト:https://japan.conservation.org/

②公益社団法人日本環境教育フォーラム
公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF:Japan Environmental Education Forum)は、体験と対話を重視した環境教育で、持続可能な社会の担い手を育てるNGOです。本イベントのパネルを監修いただいています。

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JEEFロゴマーク


公式ウェブサイト:https://www.jeef.or.jp/

※すみだ水族館はオリックスグループです。


本件に関するお問合わせ先
すみだ水族館 企画広報チーム 山口・坪井・須藤
TEL:03-5619-1284 MAIL:press-sumida@orix-aqua.co.jp

関連リンク
すみだ水族館
https://www.sumida-aquarium.com/index.html
オリックス不動産 水族館運営事業
https://www.orix-realestate.co.jp/business/facility_operation/aquarium.html
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