◆防災総合基礎教育の概要
医師資格をもつ教員の監修に基づき、救急救命士資格をもち専門的な知識を有する教員指導のもと、防災の基礎知識と一次救命処置教育(180分)、違法薬物教育(60分)について学びます。 全新入生を対象とし、受講した学生らが、入学後も学内のみならず住んでいる自治体などの学外でも、「自助・共助」を実践して災害時に迅速に活躍できることを目的としています。着座による学習に留まらず、多彩なアクティブラーニングや充実した資器材を活用することにより、学生がさまざまな内容から体系的に防災を学ぶことができる環境を整えています。
◆実施の背景
国士舘大学は、建学の精神「国を思い、世のため人のために尽くせる人材”国士”の養成」のもと、防災拠点大学として地域と連携した防災訓練の実施や災害ボランティア派遣などのさまざまな取り組みを行っています。2012年には専門研究所である防災・救急救助総合研究所を開設し、防災に対する研究にも力を注いでいます。さらに、学校法人国士舘第3次中長期事業計画では、社会に役立つ人材育成のため、防災士資格取得率50%を目標に掲げ、防災士資格取得にも力を注いでいます。防災士資格取得には、防災士養成研修講座および救急救命講習の受講ののち、防災士試験の合格が必要となることから、救急救命講習を事前に受講することにより防災士資格取得に必要な要件を満たしやすくなります。そのような背景下で、学生のさらなる防災スキルの向上と防災士資格取得の後押しを目的とし、全新入生を対象とした防災総合基礎教育での心肺蘇生法講習の実施に至りました。
▲防災総合基礎教育ではスマホを用いたクイズに挑戦(令和6年度の様子)
◆国士舘大学の「防災教育」
防災総合基礎教育
全新入生オリエンテーションの一環として実施
防災リーダー養成カリキュラム
理論科目と実践科目を開講し、防災リーダー 養成論(約1000人/年)、同実習(約700人/年)
副専攻「防災リーダー副専攻」
学部を問わず、全学生がプラスαの学びとして 防災の知識や技術を体系的に学修
防災士資格取得を推進
学生、教職員合わせて1,551人が防災士に (平成29~令和6年度累計)
被災地への災害ボランティア
約900人の学生が全国各地の被災地で ボランティアとして復旧・復興活動に参加
地域との防災訓練
学園全体での防災訓練のほか、 周辺の自治体や住民とともに合同訓練を実施
▲地域連携総合防災訓練の様子
◆参考(本学ホームページ)
学校法人国士舘 防災への取り組み
https://www.kokushikan.ac.jp/houjin/efforts/bousai/
●国士舘大学防災・救急救助総合研究所
https://www.kokushikan.ac.jp/dpems/
※取材希望の方は、以下お問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人国士舘理事長室広報課
松田
住所:〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1
TEL:03-5481-3115
FAX:03-5481-5477
メール:kouhou@kokushikan.ac.jp
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