文書や図面のプロが試行錯誤の上で編み出したベストプラクティスを搭載し、紙が使えない環境でのテレワークを支援
株式会社TransRecog(本社:東京都港区/代表取締役CEO:小林 敬明、以下「当社」)は、緊急事態宣言によるテレワークでも紙と同等以上の生産性にて業務ができる機能を搭載したAxelaNote(アクセラノート)最新バージョンを4月8日リリースいたします。
AxelaNote(アクセラノート)は、注釈禁止や印刷禁止のPDFに書き込むことができ、PDFの表示崩れない、原本を書き換えないという特徴をもつWindowsソフトウェアです。
■新機能の背景
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多くの方が予期せぬテレワーク化で苦労されています。特に今まで紙でやり取りしていた稟議や承認、添削や査読などは、紙が利用できなくなったことでとても仕事がやりづらくなりました。そこで今回のバージョンでは、文書や図面の専門家の方が紙なしで紙以上の生産性を出すために現場で試行錯誤の上で編み出したアイディアを新機能として多数搭載しました。これにより紙が使えない環境におけるテレワークでも生産性を落とさずに業務に従事することができます。
■想定ユーザー
テレワーク化によって紙に書き込んでいた業務を紙なしで行わざるを得ない以下の方
紙に印刷して指示等を記入していた方
大量の文書にコメントを書きこむ方
Wordではコメントを書きづらい図面や図版などを扱っている方
カタログや論文など注釈禁止のPDFを扱っている方
平時に紙の書類や図面を社外とやりとりしていた方
■メリット
電子化にあたりネックとなっていた押印を実現するだけでなく、自動採番やよく使う語句の再利用や一覧出力など、紙では成し得なかった効率化と品質向上を実現します。
■主な新機能
スタンプ機能
認印と日付印を押印することができます。WordやAcrobatなど海外製ソフトは押印機能が弱いのが難点でしたが、AxelaNoteは日本でよく使われる形式の判をサポートします。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_191_202004062221575e8b2cf5a6557.jpg
自動採番と分類機能
分類と番号を挿入することができます。番号は自動で採番されるので、番号をつける時に目視でコメントの個数を数える手間がなくなり、また重複して番号を振ってしまうことがなくなります。「あれ?これ何番だっけ・・・?」ということがなくなります。
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定型語句機能
よく使う語句を登録する機能です。
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前述の分類と項番機能と併せて使用することで、レポートの添削など似たような文書へのコメントが素早く行えるようになります。例えば、以下の添削は約2~3分で完了させることができます。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_730_202004071320255e8bff89a6154.jpg
一括操作機能
線を四角、画像、文字と連結する機能です。MS Officeにも同様の機能がありますが、連結できるのは端か真ん中のみ。AxelaNoteはオブジェクトのどこにでも連結できるのが特徴です。もちろん線は何本も引けます。引き出し線として使うと、オブジェクトを移動させても線が追従するので便利です。
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_524_202004071405405e8c0a24f140e.jpg
CSV出力機能
書き込みのテキストだけ抜き出してCSVとして出力する機能です。前述の定型語句機能と併せて使用することにより、指摘漏れを防いだり、予め書かなければいけない語句の再利用が可能となるので、文書や図面の指摘品質が向上します。
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_196_202004071324535e8c0095dc743.jpg
また、CSVをわずかに加工するだけで簡単に指摘一覧のようなまとめ表を作成できます。
[画像7]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_795_202004071327135e8c01215552f.jpg
その他の新機能は以下公式サイトにてご覧ください。
https://www.transrecog.com/diary/2020/04/07/post-971/
■テレワークの課題とAxelaNote
総務省平成30年版情報通信白書によるとテレワークの課題トップは「会社のルールが整備されていない」(49.6%)でした。従来の紙を前提とした業務ルールから脱却できないまま緊急事態宣言が発令され、多くの人がテレワークで苦労をしています。業務ルールの変更は時間がかかるため、新型コロナウイルス感染症拡大下においてはなるべくルールを変えずにスムーズにテレワーク化を実現することが重要です。AxelaNoteは既存文書であるPDFはそのままに、大規模なシステムの導入は不要で紙なしで業務が可能となるソフトウェアです。これにより不要不急の出社を抑制し、感染拡大の抑制に貢献します。
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_562_202004071525495e8c1cedde781.png
■AxelaNote(アクセラノート)の基本情報
価格:30日間はフル機能無料。30日間を過ぎても基本機能は無料。月額390円、もしくは年額3,900円(ユーザライセンス)/年額5,400円(デバイスライセンス)。
対応OS: Windows7/8.1/10(32bit/64bit)
対応ソフト:Acrobat Reader DC、Acrobat Reader 2017
入力デバイス:キーボード、マウス、画面入力(但しタブレットはWindows7未対応)
入手方法:下記URLよりダウンロード。ライセンスも下記URLにて購入可能。
URL:https://www.transrecog.com/axelanote/
主な受賞:中小企業庁長官賞、みたかビジネスプランコンテスト最優秀賞、NoMaps NEDO Dream Pitch 優秀賞他
[画像9]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_179_202004071343255e8c04edacf18.jpg
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■当社の概要
株式会社TransRecog(東京都立大学発ベンチャー)
本社所在地:東京都港区新橋5丁目23番1号
代表者:代表取締役CEO 小林 敬明
設立: 2017年11月
事業内容: ソフトウェアの製造・販売
URL: https://www.transrecog.com/
株式会社TransRecogは大学発ベンチャーとして、大学に潜在する研究成果を掘り起こし、新規性の高い製品により、新市場の創出を目指すイノベーションの担い手として我が国の産業発展に貢献いたします。
本件に関するお問合わせ先
担当者名:小林 敬明
電話番号:03-3437-3577
Email:info@transrecog.com
お問い合わせフォーム:https://www.transrecog.com/contact_full/
関連リンク
都立大研究広報誌に掲載された弊社の紹介(P7)
https://tmu-rao.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/miyacology06.pdf
中小企業庁長官賞受賞時の経産省ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/2018/02/20190214006/20190214006.html
株式会社TransRecog(本社:東京都港区/代表取締役CEO:小林 敬明、以下「当社」)は、緊急事態宣言によるテレワークでも紙と同等以上の生産性にて業務ができる機能を搭載したAxelaNote(アクセラノート)最新バージョンを4月8日リリースいたします。
AxelaNote(アクセラノート)は、注釈禁止や印刷禁止のPDFに書き込むことができ、PDFの表示崩れない、原本を書き換えないという特徴をもつWindowsソフトウェアです。
印刷、建築、製造業、自治体、大学生などペーパーレスがなかなか進まない業種や立場の方に多くご利用頂いております。
■新機能の背景
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多くの方が予期せぬテレワーク化で苦労されています。特に今まで紙でやり取りしていた稟議や承認、添削や査読などは、紙が利用できなくなったことでとても仕事がやりづらくなりました。そこで今回のバージョンでは、文書や図面の専門家の方が紙なしで紙以上の生産性を出すために現場で試行錯誤の上で編み出したアイディアを新機能として多数搭載しました。これにより紙が使えない環境におけるテレワークでも生産性を落とさずに業務に従事することができます。
■想定ユーザー
テレワーク化によって紙に書き込んでいた業務を紙なしで行わざるを得ない以下の方
紙に印刷して指示等を記入していた方
大量の文書にコメントを書きこむ方
Wordではコメントを書きづらい図面や図版などを扱っている方
カタログや論文など注釈禁止のPDFを扱っている方
平時に紙の書類や図面を社外とやりとりしていた方
■メリット
電子化にあたりネックとなっていた押印を実現するだけでなく、自動採番やよく使う語句の再利用や一覧出力など、紙では成し得なかった効率化と品質向上を実現します。
■主な新機能
スタンプ機能
認印と日付印を押印することができます。WordやAcrobatなど海外製ソフトは押印機能が弱いのが難点でしたが、AxelaNoteは日本でよく使われる形式の判をサポートします。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_191_202004062221575e8b2cf5a6557.jpg
自動採番と分類機能
分類と番号を挿入することができます。番号は自動で採番されるので、番号をつける時に目視でコメントの個数を数える手間がなくなり、また重複して番号を振ってしまうことがなくなります。「あれ?これ何番だっけ・・・?」ということがなくなります。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_187_202004071307085e8bfc6c869c9.jpg
定型語句機能
よく使う語句を登録する機能です。
例えば顧客毎に必ず書くべきコメントや、全担当者で統一する必要のある表現などを登録し書き出すことができます。各PCで登録した語句は統合することができるので、社内のノウハウとして活用できます。
[画像3]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_287_202004071309255e8bfcf55cca9.jpg
前述の分類と項番機能と併せて使用することで、レポートの添削など似たような文書へのコメントが素早く行えるようになります。例えば、以下の添削は約2~3分で完了させることができます。
[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_730_202004071320255e8bff89a6154.jpg
一括操作機能
線を四角、画像、文字と連結する機能です。MS Officeにも同様の機能がありますが、連結できるのは端か真ん中のみ。AxelaNoteはオブジェクトのどこにでも連結できるのが特徴です。もちろん線は何本も引けます。引き出し線として使うと、オブジェクトを移動させても線が追従するので便利です。
[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_524_202004071405405e8c0a24f140e.jpg
CSV出力機能
書き込みのテキストだけ抜き出してCSVとして出力する機能です。前述の定型語句機能と併せて使用することにより、指摘漏れを防いだり、予め書かなければいけない語句の再利用が可能となるので、文書や図面の指摘品質が向上します。
[画像6]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_196_202004071324535e8c0095dc743.jpg
また、CSVをわずかに加工するだけで簡単に指摘一覧のようなまとめ表を作成できます。
例えば指摘箇所とその修正チェックリストを作る際に役立ちます。
[画像7]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_795_202004071327135e8c01215552f.jpg
その他の新機能は以下公式サイトにてご覧ください。
https://www.transrecog.com/diary/2020/04/07/post-971/
■テレワークの課題とAxelaNote
総務省平成30年版情報通信白書によるとテレワークの課題トップは「会社のルールが整備されていない」(49.6%)でした。従来の紙を前提とした業務ルールから脱却できないまま緊急事態宣言が発令され、多くの人がテレワークで苦労をしています。業務ルールの変更は時間がかかるため、新型コロナウイルス感染症拡大下においてはなるべくルールを変えずにスムーズにテレワーク化を実現することが重要です。AxelaNoteは既存文書であるPDFはそのままに、大規模なシステムの導入は不要で紙なしで業務が可能となるソフトウェアです。これにより不要不急の出社を抑制し、感染拡大の抑制に貢献します。
[画像8]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_562_202004071525495e8c1cedde781.png
■AxelaNote(アクセラノート)の基本情報
価格:30日間はフル機能無料。30日間を過ぎても基本機能は無料。月額390円、もしくは年額3,900円(ユーザライセンス)/年額5,400円(デバイスライセンス)。
対応OS: Windows7/8.1/10(32bit/64bit)
対応ソフト:Acrobat Reader DC、Acrobat Reader 2017
入力デバイス:キーボード、マウス、画面入力(但しタブレットはWindows7未対応)
入手方法:下記URLよりダウンロード。ライセンスも下記URLにて購入可能。
URL:https://www.transrecog.com/axelanote/
主な受賞:中小企業庁長官賞、みたかビジネスプランコンテスト最優秀賞、NoMaps NEDO Dream Pitch 優秀賞他
[画像9]https://digitalpr.jp/simg/1717/38379/700_179_202004071343255e8c04edacf18.jpg
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■当社の概要
株式会社TransRecog(東京都立大学発ベンチャー)
本社所在地:東京都港区新橋5丁目23番1号
代表者:代表取締役CEO 小林 敬明
設立: 2017年11月
事業内容: ソフトウェアの製造・販売
URL: https://www.transrecog.com/
株式会社TransRecogは大学発ベンチャーとして、大学に潜在する研究成果を掘り起こし、新規性の高い製品により、新市場の創出を目指すイノベーションの担い手として我が国の産業発展に貢献いたします。
本件に関するお問合わせ先
担当者名:小林 敬明
電話番号:03-3437-3577
Email:info@transrecog.com
お問い合わせフォーム:https://www.transrecog.com/contact_full/
関連リンク
都立大研究広報誌に掲載された弊社の紹介(P7)
https://tmu-rao.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/miyacology06.pdf
中小企業庁長官賞受賞時の経産省ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/2018/02/20190214006/20190214006.html
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