立教大学×日の丸自動車興業・スカイホップバス　産学共創　涼夜景！インバウンド向けバスツアーTOKYOサマーナイトブリーズ

日の丸自動車興業株式会社（東京都文京区、代表取締役社長：富田哲史）およびスカイホップバスマーケティングジャパン株式会社（株式会社JTB・京阪バス株式会社・日の丸自動車興業株式会社の3社共同事業会社）は、立教大学観光学部（埼玉県新座市、学部長：松村公明）と、昨年大きな反響を呼び約900名が参加したバスツアーの第2弾を2024年8月1日(木)に発売します。訪日外国人旅行者や夜の東京を納涼・絶景で楽しみたい層をターゲットとした、ナイトタイムエコノミーに貢献するオープントップでのバスツアー「TOKYOサマーナイトブリーズ」を産学共創で商品化しました。【ツアー共創の背景と目的】 本ツアーは、立教大学観光学部の2 年次生が「旅行産業演習１」（担当：風間欣人観光学部特任教授）の中で、東京の夜のエンターテインメントが少ないという課題を解決し、日差しが強く暑い昼間から夜間へ観光回遊をシフトすることで、ナイトタイムエコノミーに貢献することを目的として企画しました。日の丸自動車興業株式会社とスカイホップバスマーケティングジャパン株式会社は、その学生の着眼点に共感し、企画に至った構想を生かす形で商品の開発を進めました。本ツアーで使用するホームページと音声ガイダンス※は、学生が作成したオリジナルシナリオによる４言語（日本語、英語、繁体中文、簡体中文）で聞けるようにしたものとなります。これを、お客様のスマートフォンとイヤホンで聞いていただくことで、従来使用していた使い捨てイヤホンを廃止するなど、SDGsに向けた取り組みを推進しています。 ※旅行・レジャーにおける現地体験事業者向けに観光DXプラットフォームを展開している「Nutmeg（ナツメグ）」を利用 【ツアーの見どころ】 このツアーは「納涼」と「絶景・夜景」がテーマになっており、タイトルの「涼夜景！（りょうやけい）」は学生が考えた造語で、屋根のないオープントップバスで涼しく気持ちの良い風を感じ、東京の夜景を見ながら疾走するイメージです。SNS映えする美しい東京臨海地区の夜景をみながらレインボーブリッジを渡り、東京タワーを背景に絶景ポイントを散策するツアーです。終点の有楽町では、帝国ホテル 東京へご案内いたします。また、日本の夏をより体験していただくために浴衣をご着用いただくと、お得なお値段でツアーをお楽しみ頂けます。 （添付画像１：（右） 超絶景コースで訪れるザ・プリンス パークタワー東京【The TOWER BAR-Summer-】SUZUMUSHI CAFÉ） 【商品概要】 ●商品名： スカイバス「TOKYOサマーナイトブリーズ」 ●設定日： 2024年8月8日（木）～2024年9月29日（日）一部除外日あり ●旅行代金： ・お一人様 大人6,000円 学割5,500円（25歳以下で学生証を提示）こども5,000円（6歳から11歳但し小学生は含む） 浴衣割は、上記旅行代金より▲1,500円・超絶景SUZUMUSHI CAFÉコース（設定期間8月8日（木）～9月1日（日）一部除外日あり）上記旅行代金にお一人様（大人、学割、こども同額）+2,000円 ●最少催行人員：1名 ●発売開始日時：2024年8月1日（木）11:00 ●参加申込方法：予約サイトのみ URL： https://skybustokyotour.book.ntmg.com/top/night ●ツアー行程：東京丸の内(18:45)＝＝＝銀座＝＝＝豊洲＝＝＝レインボーブリッジ＝＝＝東京タワー＝＝＝ ＝＝芝公園(下車)＝＝＝有楽町（20:20頃） ※当日の道路混雑状況等により時刻が変わる場合や訪問順序を変更する場合があります。 ●ツアーに含まれるもの・① 帝国ホテル 東京「The Rendez-Vous AWA」にてグラスシャンパン（１ドリンク※）＋アペタイザーセット さらに、帝国ホテル 東京「パークサイドダイナー」でのご飲食代20％ご優待つき ※1ドリンクは、指定したアルコールとソフトドリンクからお選びいただけます。・② オープントップバスによる運行で東京の夜景をお楽しみいただきます。 ※雨天の場合は、ポンチョをお渡しいたします・③ ４言語の音声ガイダンス（日本語、英語、繁体中文、簡体中文） ・超絶景SUZUMUSHI CAFÉコース ①②③④が含まれます・④ ザ・プリンス パークタワー東京「【The TOWER BAR-Summer-】SUZUMUSHI CAFÉ」庭園入場料と １ドリンクチケット ※１ドリンクは、指定したアルコールとソフトドリンクからお選びいただけます。（添付画像２：（左）帝国ホテル 東京「The Rendez-Vous AWA」、（右）帝国ホテル 東京 アペタイザーセット（イメージ））▼本件に関する問い合わせ先立教大学総長室広報課メール：koho@rikkyo.ac.jp【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/