20世紀初頭のイギリス・ヨークシャーを舞台に、貴族クローリー家とその屋敷で働く使用人たちの人生を描くドラマシリーズ『ダウントン・アビー』。世界的な大ヒットシリーズの映画第3弾『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』が1月16日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開。

この度、気高き長女メアリーを襲うシリーズ最後にして最大のスキャンダルを捉えた、物語の根幹を揺るがす「衝撃の本編映像」が解禁された。

グランドフィナーレに向けて『ダウントン・アビー』登場人物たちのこれまでをプレイバック!

世界興行収入1億ドルを突破し、Rotten Tomatoes …

離婚した女は、王女と同じ部屋にいられない

解禁されたのは、1930年、イギリス社交界の頂点“ロンドン・シーズン”の真っ只中。きらびやかな舞踏会を舞台に、これまで幾多の困難を跳ね除けてきた長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)が、かつてない窮地に立たされる瞬間を切り取っている。

新聞によってメアリーの「離婚」が報じられ、伝統と格式を重んじる会場の空気は一変。ホストであるピータースフィールド夫人は、これから来場するコンノート公爵夫妻の名誉を守るため、「離婚した女性を王女と同じ部屋にいさせるわけにはいかない」と断言する。父ロバートや母コーラが憤りとともに抗議するも、夫人はメアリーに対し、全参列者の前で即刻の退場を命じるという非情な「追放処分」を突きつける。

長年にわたり「ダウントンの顔」として社交界に君臨し、常に誇り高く生きてきたメアリーが味わう、あまりにも残酷な屈辱。時代の激動とともに、クローリー家を襲うこの社会的汚名が、一家をダウントン・アビー存続の危機へと加速させていくこととなる。

伝統を重んじる父ロバートと、変化を受け入れざるを得ないメアリー。二人が下す“最後の決断”を予感させる、緊張感みなぎる決定的な一場面だ。このスキャンダルが、一家の名声とダウントン・アビーの未来にどのような影を落とすのか。波乱の幕開けを予感させる、緊張感溢れる映像となっている。

長年のファンにとって、メアリーが味わうこの屈辱と誇り高き振る舞いは、彼女の成長と時代の変遷を象徴する、胸を締め付けられるような一幕となっている。また、本作で初めて「ダウントン・アビー」に触れる観客にとっても、伝統を重んじる貴族社会の厳格さと、そこに生きる人々の人間ドラマが凝縮された、絶好の入門シーンと言えるだろう。

愛すべきダウントン・アビーの集大成、15年にわたる壮大な物語が辿り着いたその結末を劇場で見届けよう。

(海外ドラマNAVI)

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