英人気ドラマ『SHERLOCK シャーロック』で共同クリエイターを務め、シャーロック・ホームズの兄マイクロフト役も演じたマーク・ゲイティスが贈る、新探偵ドラマ『Bookish(原題)』。そのシーズン2では、さらに野心的な内容を期待できるようだ。

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『SHERLOCK』クリエイターが放つ新たな探偵像

英UKTVのAlibi製作による『Bookish』の舞台は、第二次世界大戦直後となる1946年のロンドン。多くの古書を抱える書店オーナーで、博学で型破りなガブリエル・ブックは探偵として警察のコンサルタントを務めており、自分の店に並ぶ何千冊もの本から必要な知識を得て、謎めいた事件を解決していく。

シーズン2の製作は、シーズン1の公開前から決定している。米Colliderのインタビューでゲイティスは、UKTVと米国の放送局PBSが番組に信頼を寄せてくれたことで、シーズン2ではストーリー的にも地理的な面でも番組の視野を広げることができたと、次のように説明した。

「ええ、間違いなくより野心的な作品になっています。UKTVとPBSが早い段階で、思い切って賭けに出てくれて本当に最高でした。おかげで早く前へ進めています。クリスマス直前に撮影を終えることができたので、今年下旬には放送できる見込みです。そうした自信や勢いを持てることは素晴らしいことです」

さらにゲイティスは、シーズン1と比較した今後の展開についても触れている。「最初の2話ではレーンで殺人事件が発生し、その後に映画スタッフがレーンにやって来ます。そしてシーズン1第3話の物語では、彼らは通りを下って大きなホテルへ向かいますが、そこまで遠くへ離れるわけではありません。これは登場人物たちに、それぞれの方向性を示す上で重要だと思います。そしてシーズン2では、物語のスケールが少し広がっていきます」

ルパート・グレイヴスとの再共演が実現

全6話となるシーズン2では、霊能者から仕立て屋、魅力的なドイツの村々で起こる殺人事件まで、あらゆるテーマが取り上げられるという。

ドイツを舞台にした第5話と第6話ではブックの過去、そして戦時中に彼の元恋人と、ブックの書店で働く青年ジャックの父であるフェリックスの身に何が起こったのかが、さらに深く掘り下げられると明かした。

シーズン2にはブック役のゲイティスに加え、『Pennyworth/ペニーワース』のポリー・ウォーカー、『ミレニアル・ガールズ ~ロンドン無計画ライフ~』のコナー・フィンチ、『ダ・ヴィンチと禁断の謎』のエリオット・レヴィが続投する。

新キャストとして、『SHERLOCK』でレストレード警部役を演じたルパート・グレイヴスがレジー・ウィンターズ大佐役で参加し、ゲイティスと再タッグを組む。そのほか、『ザ・クラウン』のジェイソン・ワトキンスがハロルド・スニード役、『グッド・オーメンズ』のミランダ・リチャードソンがアルバータ公爵夫人役、『アウトランダー』のサイモン・キャロウが「E」と呼ばれる謎の人物役で出演する。

現時点でシーズン3は正式に発表されていないが、以前にゲイティスは、すでにシーズン3の脚本執筆に着手していると明かしていた。『Bookish』が近いうちに日本上陸することを期待したい。

SHERLOCK/シャーロック』シーズン1~4はHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:Screen Rant

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