三好不動産と「おいくら」が協業開始
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不動産会社と「おいくら」の連携は福岡県初
ネット型リユース事業を展開する株式会社マーケットエンタープライズ（以下、マーケットエンタープライズ）は8月11日、不動産管理の株式会社三好不動産（以下、三好不動産）と不用品買い取りにまつわる協業を同日より開始したことを発表した。

マーケットエンタープライズが運営するマッチングサイト「おいくら」と、三好不動産が提供する「リユース生活」との連携により、引っ越しの際の不要品買い取りの促進を行っていく。


「リユース生活」と「おいくら」について
三好不動産が提供する「リユース生活」とは、賃貸管理物件の入居者を対象にして、家具や家電の中古品の販売やレンタルを行うサービスである。引っ越しにおける無駄な購入をすることなく、気軽に住み替えができることから、ユーザーに好評なサービスとなっている。

マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、不要品の査定依頼と売却ができる国内最大級のリユースプラットフォームである。最大20の近隣リユースショップに、一括で査定依頼も可能のため、ユーザーは気軽に不要品を売却、換金することができる。

今回の連携により、「リユース生活」は「おいくら」が利用できるため不要品買い取りも可能となった。今後は、「リユース生活」を通じて不要品を「おいくら」で売却した場合の、顧客限定の優待や特典も準備していく。

また、今回のような「おいくら」との協業・提携企業を全国的に募集し、促進させていく予定となっている。

（画像はプレスリリースより）

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