コロナ禍のストレス軽減にも
一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPNは、動画とオンラインによる子どもヨガの研修教材『こどもヨーガサラダ』の提供をスタートした。

この研修教材は、子どもたちと携わる教育福祉司法機関の教員や、保育者などの有資格者を対象に、子どものヨガ実践法を学び、ストレスマネジメントの方法を伝える教材となっている。


『こどもヨーガサラダ』は、サラダを食べて栄養を補給するように、ヨガで生きる力を身につけることを目指しており、コロナ禍でのストレス軽減にも貢献したいという考えから生まれた。

「子どもを対象としたヨガの指導法に関心がある」「保育園や学校、子どもの医療現場などで取り入れたい」という人におすすめだという。

オンラインで専門家に質問も可能
『こどもヨーガサラダ』教材の監修は、子どもを対象としたヨガ歴35年の伊藤華野氏が担当している。伊藤氏は、保育士、介護福祉士、臨床心理士などの資格も持ち、教育福祉医療司法現場での経験も多数ある。

この教材では、日本各地の子どもヨガ講師が、毎月、子どもを対象としたヨガの導入法や実演の動画を制作している。子どもへの導入、声かけ、実践、指導者を対象とした解説やストレスマネジメントの方法などを学ぶことができる。

また、動画だけで足りない部分については、オンライン会議で専門家に直接質問できる。

『こどもヨーガサラダ』は入会金無料で、月会費は税込み3,000円となっている。

(画像はプレスリリースより)

元の記事を読む

編集部おすすめ