このサービスは、約12,000社が扱う基幹システムである「いえらぶCLOUD」「らくらく賃貸管理」と連動するため、リアルタイムで物件の空き情報などを把握することが可能である。
また、物件の内覧確認もリモートで可能となっており、現地に行かずして状態の把握ができる。
これらはコロナ禍における、感染防止観点での非対面と、スピードを重視できるリアルタイムでの電子処理も実現することができる。
また、入居希望者に紹介するまでに空き物件が埋まってしまう、物件の細かな情報が変わってしまう、といった時間的ラグによる即時性という点がネックとなっていた。
今回は、これらの問題を解決することで、入居希望者をガッカリさせない体制が整ったと考えられ、より良い仲介につなげられると期待されている。
(画像はプレスリリースより)