00XY番号とは、よく知られている例として、KDDIの001番、NTTコミュニケーションズの0033番、ソフトバンクの0061番などがあり、低料金の安いプロバイダ通話サービスを利用者自ら選ぶことが可能。
今回のサービスは、この利用者自らが番号を入力する手間を省くため、00XY場番号付与を自動で行い、安いプロバイダを選び接続してくれるもので、今後auについてもサービス展開する予定。
この通話料金が高いという問題を解決してくれるのが、00XY番号を選ぶものであるが、これにより安い回線を通して通話ができるので、同じ時間で比べた場合料金が安くなる。
代表的なものとしては、IIJmioの「みおふぉんダイアル」や、mineoの「mineoでんわ」などが知られている。
(画像はプレスリリースより)