これは、慶應義塾大学綱島SST国際学生寮に設置する、セルフレジ決済型冷凍スマートショーケースを用いたもので、冷凍食品をいつでも食べられるようにした。
これにより、需要に関するデータを収集し、食のインフラとして機能するかなどを検証することとなる。
お腹が空いた際には近くのコンビニへ行けばいいが、悪天候時や行く手間を考えると、寮内に自動販売があった方が便利であり、セルフで全て完結するため、面倒くささが減る。
近年、バーコードやQRコードでの決済サービスが増えているが、いつでも手軽に食品を買える手軽さは重要であると考えられる。
(画像はプレスリリースより)