AI英会話のスピーク、法人向けサービスを本格開始

ビジネスパーソンの英語力を実践的に効率良く向上！スピークジャパン合同会社（以下、スピークジャパン）は27日、法人向けの英語学習ソリューションとなる「スピーク for Business」を2月3日に正式リリースすると発表した。すでに2024年からサッポロビール株式会社や株式会社LIXILが先行導入を行っており、ビジネスシーンを想定した、個々に最適なAI英会話レッスンが気軽に受けられ、英語力の向上につながると好評を得ているという。元となっている中核サービスの「スピーク」は、英語スピーキングに特化したAI活用の学習アプリ。自動音声認識技術など、多様な最新AI技術をかけ合わせ、会話力向上に特化したレッスンを提供している点を特徴とする。話す相手が人ではなくAIであるため、自身の英語レベルや間違いなどを気にしすぎることなく、一般的な英会話教室やオンライン英会話よりも気軽に誰もが英会話力を鍛えようと思い立ちやすい点にメリットがあり、2023年の日本上陸以降、国内でも急速な成長を遂げてきている。ビジネス英会話を最短で習得！「スピーク for Business」はグローバルで展開されている法人向けサービスで、韓国ではすでに2024年より提供を開始、金融、建設、テクノロジー、消費財など、多岐にわたる業界から熱視線が寄せられているという。「スピーク for Business」は、「スピーク」同様、“話す”ために設計されたレッスンスタイルが特徴だ。スピーク講師のビデオと発声練習による学習、徹底的に声に出すドリル形式のスピーキング練習、AIと対話して学んだ表現を自分のものにし定着させていく実践練習の3ステップ構成で、話せる・使える英語力を速やかに向上させる。コンテンツ作成の専門家と一流講師が、コンテンツを通じて文法や語彙、発音などをしっかり教えてくれ、ビジネス英語に特化したコースを含め、あらゆるレベルに対応するため、社員それぞれが自分のレベル・必要に合ったコースで学べるようになるという。サービスは米国監修のレッスンからなるため、国内外のリアルなビジネスシーンで使われている英語フレーズをそのまま学べるようにもなっている。AIベースのサービスでもあることから、あらゆるシナリオの会話を自身で生成し、AIを相手とした業界や状況に応じた現実的な会話で練習を重ねられる点も大きな魅力となる。大事な会議やプレゼンの準備練習にも役立てやすい。職場特化型のコンテンツも豊富で、クライアントのニーズに応じたカスタムモジュールの開発も継続的に進められている。管理者ポータルでは、人事や教育担当者が、各社員の学習進捗を簡単に管理・分析できるのはもちろん、学習者の追加やコンテンツカスタマイズなども簡単・スムーズに実行でき、現状を可視化しながら社をあげて確かな英語力アップを目指せる。専任のカスタマーサクセスチームもつくため、利用開始からレベルアップ時まで手厚いサポートが提供される。スピークジャパンでは、グローバル化が進む現代において、ビジネスパーソンに求められる英語力の重要性はますます高まっているとし、キャリアアップや自己成長を目指す人々の職場における「スピーク」の活用を、「スピーク for Business」のリリースによって一層支援していきたいとした。今後は導入企業拡大を目指し、英語力底上げを通じた、国内企業全体の生産性向上にも貢献していきたいとしている。（画像はプレスリリースより）元の記事を読む

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