ボーダレス・ジャパン、福岡のスタートアップ支援施設で映画会を初開催
画像（1枚）
ソーシャルスタートアップ創出に向けた取り組み
株式会社ボーダレス・ジャパンは、2025年12月19日、福岡市のスタートアップ支援施設『Fukuoka Growth Next』との協働イベント『SOCIAL CINEMA FUKUOKA』を2026年1月と3月に開催すると発表した。

同社は、世界各国でソーシャルビジネスを展開している企業。
今回のイベントは、社会問題をテーマにする映画上映会およびトークショーであり、ソーシャルスタートアップ創出に向けた取り組みの一環として開催される。

「ソーシャルビジネスしかやらない会社」
同社は2007年の設立以降、「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として貧困・環境・教育・ジェンダーなど多様な社会問題の解決に向けた事業を展開。50以上の事業を世界14ヵ国で展開し、社会起業家を次々と生み出すエコシステムが高い評価を受けている。

今回同社が協働する『Fukuoka Growth Next』はソーシャルスタートアップの創出に注力しており、2024年6月にはソーシャルスタートアップの認知拡大と裾野の拡大を目的とする『FUKUOKA SOCIAL START UP ACADEMY』も開始。今回のイベントも、同プログラムの新たな取り組みにあたる。

両日とも参加費は無料
『SOCIAL CINEMA FUKUOKA』は、2026年1月16日と3月17日、福岡市中央区の『Fukuoka Growth Next』1F イベントスペースにて開催。1月16日は「サステナブルな食のあり方を考える夜」、3月17日は「動物と気候変動の未来を考える夜」と、それぞれテーマを設定している。

同イベントは両日とも参加費は無料だが、定員制（60名程度）であり申し込みが必要となっている。

（画像はプレスリリースより）

元の記事を読む

編集部おすすめ