株式会社セカンド・サイド(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山下 利明)は、医療教材シリーズ「Medi.SIDE」の最新作として、採血トレーニング用VRシミュレーター「採血VR」の正式版を2025年5月20日にリリースいたしました。
【医療従事者向け】
繰り返せるから自信につながる!患者さんの反応も体験できる「採血VR」登場!
昨年、国際モダンホスピタルショウ2024でご注目いただいた「採血VR」は、多くの医療従事者の方々からの貴重なご意見を反映し、大幅に進化しました。
詳細はこちら
https://www.2ndside.co.jp/mediside/index.html
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000321234&id=bodyimage1】
「採血VR」の 3つの特長
【1】フォトグラメトリによる究極のリアリティ
実在の人物を撮影したデータ(フォトグラメトリ)を活用することで、腕の血管や皮膚の質感を限りなくリアルに再現。まるで目の前に患者さんがいるかのような臨場感でトレーニングできます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000321234&id=bodyimage2】
【2】患者さんのリアルな反応を体験
穿刺時の患者さんの声や表情の変化をVR内で再現。技術だけでなく、患者さんへの声かけや配慮といったコミュニケーション能力も磨けます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000321234&id=bodyimage3】
【3】11項目の詳細なチェック機能
採血の手技を11の項目で細かく評価し、習熟度を客観的な数値で把握。感覚に頼らず、具体的なデータに基づいて改善点を明確にできます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000321234&id=bodyimage4】
「採血VR」開発の背景
近年、医療現場では採血を苦手とする医療従事者が増加しており、さらに新型コロナウイルスの影響やコンプライアンスの観点から、対人での練習が十分に行えない状況が続いています。その結果、現場でのローテーションや業務に支障が出るケースも見られます。
こうした課題を解決するため、採血VRの開発に取り組みました。
【価格設定】
VR機器本体を含め 一式 10万円以下を実現
少しでも廉価に、そして多くの医療従事者の皆様に、繰り返し練習できる機会を提供したいと考えております。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000321234&id=bodyimage5】
配信元企業:株式会社 セカンド・サイド
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ