電解槽用部材のイノベーションは、グリーン水素製造にかかる資本と運用コストの双方を抑えつつ、クリティカルマテリアルに関連するリスクを軽減するためにも不可欠です。
本ウェビナーでは、IDTechExのシニアテクノロジーアナリストのChingis Idrissovが、膜、触媒、バイポーラプレート、ガス拡散層などの重要分野における最近の動きを取り上げます。2036年までに100億ドルを超える規模になると予測される市場の牽引力となる部材のイノベーションについて解説します。
<開催概要>
テーマ:『グリーン水素製造のための電解槽コンポーネントの進歩』
(Electrolyzer Component Advancements for Green Hydrogen Production)
開催日時: 2025年8月7日(木) 10時もしくは18時から 30分間
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
https://www.idtechex.com/ja/webinar/12464-12522-12540-12531-27700-32032-35069-36896-12398-12383-12417-12398-38651-35299-27133-12467-12531-12509-12540-12493-12531-12488-12398-36914-27497/698
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000326545&id=bodyimage1】
当日カバーする内容(予定)
- 水電解槽技術の紹介
- AEL、PEMEL、AEMEL、SOECの既存コンポーネントの概要
- 4つの技術における電解槽コンポーネントの主なイノベーション
- 電解槽部材市場の概要と展望
IDTechExは、関連する調査レポートを7月に発行しました。
『グリーン水素製造用材料 2026-2036年:技術、有力企業、予測』
https://www.idtechex.com/ja/research-report/materials-for-green-hydrogen-production/1103
水電解装置スタック用部材(AEL、AEMEL、PEMEL、SOECなど)。水電解装置用部材の10年間詳細市場予測。既存・先端材料、部材設計、製造技術、有力企業の解説
後日、ウェビナーで使用した資料も提供します。
IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社 (IDTechEx日本法人)
100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当:村越美和子 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209
配信元企業:アイディーテックエックス株式会社
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