2025年7月30日、株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長三村 博明、以下VPJ)は、「CIERTOユーザー会」を開催いたしました。本イベントには、VPJが提供するDAM|PIMソリューション「CIERTO」を導入するユーザー企業やパートナーを中心に定員を大きく上回る150名以上の参加者が集結し、CIERTOの最新機能やユーザー企業によるCIERTO活用事例の共有が行われる盛況なイベントとなりました。



■「CIERTOユーザー会」概要
冒頭では、VPJ 技術本部 取締役本部長により、AIをはじめとする先進技術を取り入れたCIERTOの最新機能と、2025年以降の開発ロードマップが発表されました。特に、AIやワークフロー機能といった実務での生産性向上を後押しする機能群に、参加者からは高い注目が寄せられました。

続くユーザー事例プレゼンテーションでは、CIERTO導入企業の2社から、活用方法をはじめ具体的な導入効果について紹介されました。各セッション後には質疑応答が活発に交わされ、参加者からは新機能に関する具体的な質問が多く寄せられるなど、CIERTOの活用可能性や導入効果への理解が一層深まる機会となりました。
業種・業界の垣根を超えた参加者が集い、CIERTO活用におけるユーザー同士の情報交換など新たなビジネス連携の可能性について活発な意見交換が展開されました。


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今後もVPJでは、ユーザー企業の声を反映しながら、CIERTOのさらなる機能強化と利便性向上に努めてまいります。また、ユーザー企業の成功事例やノウハウの共有機会を継続的に提供することで、実務に役立つ共創の場を広げていく予定です。


【CIERTOについて】

「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチメディアとマルチチャネル配信よる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。
現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。画像認識・自然言語処理などを活用した最先端AI機能をはじめ、クラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。

製品サイト:https://www.vpj.co.jp/product/cierto/


【株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)について】

1994年の創業以来、デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に「媒体・コンテンツの制作・管理・配信を支援するDX(IT)ソリューション」を開発・提供しています。 Web/EC/SNSなどデジタル媒体の多様化が進む中、企業は販促・マーケティング活動におけるDXが求められています。そうしたニーズを捉え、VPJはデジタルアセットマネジメント(DAM)を基盤に、商品情報管理(PIM)を統合した「CIERTO」を中核のソリューションとして展開しています。

「CIERTO」は、各種媒体の制作ワークフローの中核を担い、コンテンツ制作や管理そして配信における生産性向上とブランディング強化を支援します。さらに、各種媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクトマネジメントを実現するワークマネージメント(WM)やオンライン編集とマルチチャネルパブリッシングを実現する(MCP)により、VPJのソリューションは媒体・コンテンツの制作・管理・配信業務の全てを強力にサポートします。

企業サイト:https://www.vpj.co.jp/


配信元企業:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
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