(東京, 2025年8月22日) - ベトジェットは今週、2つの大きなマイルストーンを達成しました。ロンタイン国際空港において最先端の航空機整備・エンジニアリングセンターを竣工し、また、建国記念日(8月30日から9月2日)の連休に向け約50便を増便、1万席を追加しました。
ベトナム最大かつ最先端の航空拠点となる予定のロンタイン国際空港は、ベトナムをアジア有数の国際的な旅行先として成長させるという点で、ベトジェットの戦略と共通しています。ベトジェットは現在、世界で145路線以上の国内・国際便を運航しており、日本国内では、東京(成田/羽田)、大阪、名古屋、福岡 - ハノイ/ホーチミン、広島 - ハノイの10路線を運航しています。この新施設はベトナムの航空能力を強化し、また、ベトジェットが搭乗者にシームレスかつグローバルな旅行体験を提供するのを後押しします。
約1億ドルの総投資を基盤とする同プロジェクトには、建設中の空港のハンガー3号と4号の開発も含まれます。この新しいセンターは、ベトジェットの拡大する航空機材のメンテナンスのニーズに対応するために、国際基準に準拠した最先端のインフラを備え、最大10機の航空機を同時に整備できる能力を持ちます。
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併せて、ベトジェットはベトナムの第80回目の建国記念日の祝賀に伴う旅行需要の増加に対応するため、連休へ向けて50便の増便と1万席を追加で提供します。これらのサービスは、ホーチミン、ハノイ、ダナン、ニャチャン、フーコック、フエなど、ベトナムの最も人気のある都市や観光拠点を結ぶ主要な国内路線に適用されます。日本の旅行者にとって、追加の座席は、ベトナムへの直行便から次の目的地へのスムーズな接続を提供し、需要が最も高まる繁忙期に、より手頃にベトナムを旅行できる選択肢となります。
今週の2つの大きな発表は、ベトジェットの長期的な戦略ビジョンと持続可能な将来への投資決意の証であり、また、航空インフラの進展と国際的な発展を推進する上での民間企業の先駆的な役割を強調するものです。
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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。
配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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