同ワークショップは4日間で20名の子どもたちが参加し、生成AIや3Dデザインについて学び、実際にものづくりも体験。
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〈第一部〉生成AIの特性を理解しよう
「生成AIってなに?」「どう使うの?」といった基本からスタート。AIの特性や注意点について、子どもたちにもわかりやすく解説しました。実際にプロンプトを考えて生成AIに絵を描かせることにもチャレンジしました。思い通りのデザインが出てきて喜ぶ子もいれば、イメージと違う結果に驚く子も。指示ひとつで結果が変わるおもしろさと難しさを、実体験を通して学びました。
〈第二部〉デザインの考え方を学ぼう
「デザインはどう生まれるの?」というテーマを基にアイデアの出し方や、守らなければならないルール(著作権や意匠権)について学びました。実際にデザインを考えるワークでは、個性あふれるアイデアがたくさん飛び出し、想像力の広がる時間となりました。それぞれが考えたデザインを、お互い見せ合い、褒め合う様子も印象的でした。
〈第三部〉3Dプリンターで作ってみよう
3Dデザインソフト「Tinkercad」を使ってネームプレートの制作に取り組みました。立体の仕組みを考えながらデザインするのは、子どもたちにとって新鮮な体験。自分の思い描いたものを何度も修正したり、パーツのバランスを調整したりと、夢中に取り組む姿が見られました。
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【参加した子どもたちの声】
・「AIを使ってデザインを考えることが面白かった」
・「3Dのデザイン作成は思うようにいかないこともあった」
・「自分で考えたものが形になってうれしい」
・「もっとデザインしてみたい!」
といった声が聞かれ、「自分で考え、手を動かし、表現する」というものづくりのプロセスをしっかり体験してくれた様子でした。
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【保護者の声】
・「AIを活用して3Dプリンターでものづくり、という最新技術を身近に体験できよかったです。」
・「実際の3Dモデルに触れること、ツールの操作でなく、概念や考え方、クリエイティブな思想にフォーカスして教養を得たことはとても有意義だったと思います。」
・「AIは触らせてあげたいけれど安全面が心配でなかなか始められていませんでした。第三者の方に説明を受けると素直に受け入れるところがあるので親以外から話があり、始められたのはとてもよかったです。」
・「いつもイラストを描いてるので、自分の想像したものが立体になるのはすごく嬉しいと思います、良い体験をさせてもらい、ありがとうございます。」
などの感想をいただきました。
また、参加した子どもたちの保護者アンケートでは下記のような結果が得られ、今回のワークショップで「AIへの理解が深まった」との回答は100%でした。
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教育ネットは今後も「未来クリエイターズワークショップ」を継続的に開催し、子どもたちが「自分で考え、手を動かし、表現する」体験を通じて、これからの時代に求められる力を楽しく身につけられる場を提供してまいります。
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