この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、『2025年 青汁の摂取実態と今後のニーズ(第4弾)』について、弊社リサーチャーの脇阪樹のインタビュー記事を2025年8月26日に公開したことをお知らせいたします。


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000328434&id=bodyimage1


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INTERVIEW
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◆TPCではこれまで青汁に関する調査を行っており、今回の最新調査が4回目ということをお聞きしたのですが、この調査の目的はどこにあるのでしょうか?
脇阪:当レポート「2025年 青汁の摂取実態と今後のニーズ(第4弾)」は2019年、2021年、2023年と行った調査の最新版の消費者調査となっており、お客様からご好評の声を頂いているものの一つとなっております。
本調査の目的としては、過去調査のデータと比較することで、・・・

◆なるほど、時系列で比較した情報が揃っているので、変化を確認することができるのですね!データを時系列でみるとどのような特徴があったのでしょうか?
脇阪:時系列で比較すると、物価高騰の影響が大きいことが分かりました。まず、「野菜不足だと感じる理由」を尋ねたところ、「野菜の値段が高くて気軽に買えなくなった」の出現率が36.2%で、前回調査と比べて・・・

◆やはり物価高騰の影響は今も変わらずあるのですね!他にはどのような変化がありましたか?
脇阪:青汁ブランドの認知度・現在摂取率ランキングについても、変化がみられました。まず、現在摂取率ランキングのトップ3は、山本漢方製薬の「大麦若葉 粉末100%」、アサヒ緑健の「緑効青汁」、伊藤園の「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁」でした。特に・・・

◆新たなブランドも台頭してきているのですね!今後さらに注目していきたいですね!ちなみに、今回の調査で新たに分析したページはあったりするのでしょうか?
脇阪:はい、今回は新たに「青汁の素材のどんな特徴に魅力を感じるのか」についてのページを追加しています。この分析を行った背景としては、消費者がどの素材のどんな点を評価しているのかを明らかにし、それを・・

◆そのような新たな分析も行っているのですね!他にも今回の調査のここに注目してほしい!というポイントがございましたら、是非ともお聞かせください。
脇阪:注目ポイントは2つあります。1つ目は、”手軽さ”に対するニーズの高まりです。現在でも粉末タイプの青汁が主流ですが、過去4回分を時系列で比較したときに、「ドリンク(ペットボトル・紙パック・缶)」が年々右肩上がりに伸び続けており、近年は・・・

◆なるほど、今後の青汁市場の動向にも注目ですね。最後になりますが、読者の皆様に一言ありましたらお願いします。
脇阪:先ほどは「物価高騰の影響」や「青汁ブランドの認知度・現在摂取率ランキング」、「魅力を感じる青汁の素材の特徴」などの注目ポイントを挙げさせていただきましたが、他にも・・・

◇インタビューの詳細は下記よりご確認いただけます
https://www.tpc-cop.co.jp/topics/6010/

2025年 青汁の摂取実態と今後のニーズ(第4弾)
-青汁は“手軽さ”と“機能性”で選ばれる時代へ-
詳細はこちら>https://www.tpc-osaka.com/c/health_food/cr220250515
発刊日:2025年6月13日
頒価:462,000円(税抜:420,000円)


【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com


配信元企業:TPCマーケティングリサーチ株式会社
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