2025年9月1日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都港区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、M&A案件の開拓・実施とグループインした企業群を活かしたシナジー創出をミッションとする「M&A推進室」を新設したことをお知らせいたします。


当社グループは、M&Aを成長戦略の重要な柱として位置付け、当社と同規模以上の企業のM&A及び資本業務提携に注力してきました。
これまで、2023年9月には株式会社ゼロフィールド、2024年7月には株式会社BEXのグループインを実施し、2023年8月期から2025年8月期にかけての3連結会計年度において、売上高が2.4倍となっており、グループ間の交流や事業シナジー創出に努めてまいりました。
2025年7月には、M&Aの検討に際してのれん償却費を考慮の上検討するため、検討対象企業のスコープが狭くなる状況にあったため、2026年8月期決算より国際財務報告基準(IFRS)の任意適用に移行することを決定しております。


第18期がスタートする9月1日を機に、より一層M&Aによる成長を加速するため、「M&A推進室」を新設いたしました。
当社グループは、M&A方針として、
・当社のAIソリューション事業を基盤とした事業シナジーの重視
・自由度の高い資本政策の実施による、グループイン後の株式インセンティブの付与
・当社グループへの資本参画によるベクトル合わせ
を掲げています。


今後は「M&A推進室」の新設により、意思決定の機動性を高めていく所存です。成長に必要な技術・リソース(人、設備、情報)および新たなコアコンピタンスを獲得することを通じて当社グループを変革し、新たな事業領域の柱を創出します。


M&Aに関するお問い合わせ先
M&A推進室:manda@3-ize.jp


配信元企業:株式会社トリプルアイズ
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
編集部おすすめ