当社グループは、M&Aを成長戦略の重要な柱として位置付け、当社と同規模以上の企業のM&A及び資本業務提携に注力してきました。
2025年7月には、M&Aの検討に際してのれん償却費を考慮の上検討するため、検討対象企業のスコープが狭くなる状況にあったため、2026年8月期決算より国際財務報告基準(IFRS)の任意適用に移行することを決定しております。
第18期がスタートする9月1日を機に、より一層M&Aによる成長を加速するため、「M&A推進室」を新設いたしました。
当社グループは、M&A方針として、
・当社のAIソリューション事業を基盤とした事業シナジーの重視
・自由度の高い資本政策の実施による、グループイン後の株式インセンティブの付与
・当社グループへの資本参画によるベクトル合わせ
を掲げています。
今後は「M&A推進室」の新設により、意思決定の機動性を高めていく所存です。成長に必要な技術・リソース(人、設備、情報)および新たなコアコンピタンスを獲得することを通じて当社グループを変革し、新たな事業領域の柱を創出します。
M&Aに関するお問い合わせ先
M&A推進室:manda@3-ize.jp
配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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