2025年の第82回ベネチア国際映画祭で、ジャームッシュ監督の最新作『Father Mother Sister Brother』がベネチア国際映画祭では最高賞にあたるコンペティション部門で金獅子賞を受賞。
https://youtube.com/shorts/WndWwrFy2nA?feature=share
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000329587&id=bodyimage1】
インディペンデント映画の父」として、その名を世界に轟かせてきたジム・ジャームッシュ監督
最新作である『Father Mother Sister Brother』はオムニバス3部作「大人になった子どもたち」と「疎遠になった親たち」、そして「兄弟姉妹」の関係性を描く、静かでユーモラスなコメディ映画とされています。
ジャームッシュ監督は授賞式で「私たちの静かな作品を評価してくれてありがとう」と謝辞を述べました。
日本での公開予定は未定ですが、ジャームッシュ監督の作品は過去に日本でも劇場公開されており、今後の情報に注目が集まっています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000329587&id=bodyimage2】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000329587&id=bodyimage3】
ジム・ジャームッシュ監督との一枚の思い出の写真
私の腕を持ってくださってます。
ジムも写真を2回も撮らせて頂き私もハッピーです。
ジムは受賞前は「写真はだめだよ」と言っていましたが、受賞スピーチでジム監督が「黒沢明監督のことに言及して尊敬している」とスピーチをしていたので「クロサワ、ジャパン」と叫ぶと近づいてくれて素敵な写真を撮って頂きました。嬉しかったです。温厚な監督で好感が持てました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000329587&id=bodyimage4】
ジム・ジャームッシュ監督との一枚の思い出の写真
European Federation of Journalists
会員JP465 N J269フォトグラファー
日本外国特派員協会準会員
(社)モナコウィークインターナショナル
CEO 行政書士 樽谷大助
執筆 国際ジャーナリスト KANAME YAGIHASHI
配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ