国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、サイエンスアゴラ連携企画「サイエンスアゴラ in愛知 ~ものづくりと私たちの未来~」を2025年12月14日(日)に開催します(主催:名古屋工業大学 新領域学術院、共催:科学技術振興機構)
https://www.nitech.ac.jp/event/2025/12/14.html#013075

今回のテーマは「ものづくり」です。自動車・陶器・繊維など、さまざまな産業が集積する中部地域では、ものづくりが社会や暮らしのあり方を大きく形づくってきました。
新しい技術や価値観の変化とともに、ものづくりはこれからの社会にどのような可能性をひらいていくでしょうか。

本イベントは二部構成で、第一部は落合陽一氏(筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長/准教授)による基調講演「デジタルネイチャーについて」を実施し、ものづくりと未来社会の展望について考えます。第二部では、幅広い世代を対象にした体験型ワークショップを開催。建築やデザイン、歩行支援、先端材料や機械工学など、多様な分野の新しい技術や素材を使った実験や創作を通して、子どもから大人まで楽しみながら未来のものづくりを身近に感じ、考え、想像することができます。

新しい技術で社会や暮らし、価値観はどう変わるのか、ともに想像しましょう。未来を描くのが好きな方、ものづくりと社会に関心のある方、どなたでも参加いただけます。

愛知から、ものづくりがひらく未来社会の可能性を、ともに創造/想像してみませんか?

---「サイエンスアゴラ連携企画」とは------------------
地域課題解決に向けた共創を推進し、誰もが参加できる対話の場を創出。対話を通じて、自律的で持続的な地域社会の発展に貢献することを目指し、全国各地の大学等と共催でさまざまな企画を開催しています。
https://www.jst.go.jp/ristex/variety/co-creation/renkei/index.html
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【日時】2025年12月14日(日)12:15~16:00(どなたでも参加可能)
・第一部(オープニング・基調講演):12:15~13:30
・第二部(ワークショップ):14:00~16:00(終了時刻は参加するワークショップ
によって異なります)
【場所】名古屋工業大学NITechホール(名古屋市昭和区御器所町)
【アクセス】JR東海中央本線「鶴舞駅」から徒歩約7分
地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」から徒歩約10分
【対象】一般の方(地域住民、小中高生、大学生)、行政関係者、研究者など
【参加費】無料
【定員】第一部:350名、第二部:各ワークショップ10~20名(事前申込制)
※定員に達した場合、当日の受付をお断りする可能性があります。ぜひ事前登録をお願いいたします。
【詳細URL】https://www.nitech.ac.jp/event/2025/12/14.html#013075
【申込URL】https://forms.cloud.microsoft/r/DufLh5EyWD
【申込締切】2025年12月4日(木)
【問い合わせ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター 企画運営室 社会連携グループ
サイエンスアゴラ連携企画担当
E-mail:katsudo@jst.go.jp

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配信元企業:国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
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