(東京, 2025年9月16日) - ベトジェットは、エアバス社のA330ワイドボディ機(登録番号:VN-A820)を導入してグループ全体の保有機材を121機に拡大しました。この度の導入は、同社の持続的な成長戦略の一環として、また、年末の旅行・貿易需要増への準備が整っていることを示しています。
ベトジェットは現在、世界で145路線以上の国内・国際便を運航しており、日本国内では、東京(成田/羽田)、大阪、名古屋、福岡 - ハノイ/ホーチミン、広島 - ハノイの10路線を運航しています。同社の機材拡大により、ベトナムやアジア太平洋地域のさまざまな目的地への移動手段がさらに充実し、日本人旅行者の皆様に、より多くの選択肢を提供します。これは、乗客にシームレスかつグローバルな旅行体験を提供するというベトジェットの取り組みを後押しするものです。
また、2025年9月23日までの間、ベトナム行きの航空券を予約する旅行者を対象に、20kgまでの無料受託手荷物を提供しています。対象搭乗期間は10月1日から10月29日までで、予約時に20kgオプションを選択するだけで、祝祭日期間中も追加料金なしで旅行をお楽しみいただけます。
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ロールス・ロイス社製トレント700エンジンを搭載したA330は燃費効率と性能に優れ、乗客に快適かつモダンな機内体験を提供します。機体は鮮やかな赤と黄色を基調としたベトジェットの特徴的な塗装が施され、黄色のシルクリボンが繋がることで、円滑な文化交流、国際交流を象徴しています。
最新鋭機を揃え、エアバスおよびボーイングに400機以上の機体を発注しているベトジェットは、国際フライトネットワークの拡大、先進技術の導入、運航効率の向上に努めると同時に、世界中の乗客に安全かつ記憶に残る旅を提供し、ステークホルダーに長期的かつ持続可能な価値を提供します。
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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。
配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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