セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下「セイコーソリューションズ」)は、システム開発等における高度なレビューを生成AIにより効率化・高度化するAIレビュー・プラットフォーム「Seiko Futureworks」の2週間試用プラン「タッチインステージ」を提供開始致します。

本年4月のサービスリリースから多くのお問い合わせや試用のご要望をいただき、8月よりトライアルプランも提供開始しておりましたが、利用環境構築の手間なく、より手軽にトライアルを実施したいというお客さまの声にお応えして、今回「タッチインステージ」を追加致しました。


「タッチインステージ」では、利用時必要となるクラウド環境が予め用意されているため、環境構築の手間なく、2週間限定で、「Seiko Futureworks」の一部機能をすぐに試用できます。
本プランでは、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)で公開されているシステム開発・運用・セキュリティなどに関する標準情報を参考に、弊社が整理したITナレッジを組み込んだAIエージェントがご利用可能です。ITナレッジを反映した高度なAIエージェントによる、システム開発における要件定義書などの高度なドキュメントレビューを手軽に体験いただけます。

■無料トライアルプラン「タッチインステージ」のお申し込み
下記ページからご登録いただけます。
2週間無料プラン「タッチインステージ」をお申込みください。
https://www.seiko-sol.co.jp/products/ai_platform/lp/

■「Seiko Futureworks」について
「Seiko Futureworks」は、企業ルールやナレッジを反映した生成AIが“専門家の分身”ととなり、システム開発における要件定義書などの高度なドキュメントを瞬時にレビューできる画期的なソリューションです。
セキュリティ環境を整えた企業専用のAIレビュー・プラットフォームを提供することで、汎用の生成AIサービスでは困難な機密情報を反映できる仕組みにより、高度なレビューを可能にしています。

DX需要の高まりにより、企業のシステム開発件数は年々増加しています。その一方で、「納期の遅れ」や「品質の低下」といった課題も発生しており、その原因の50%以上が「要件定義」にあるとされています。(*1)

要件定義に不可欠なレビュー工程に課題を抱える企業が多い中、「Seiko Futureworks」は、レビューの待ち時間や作業負荷、レビュワーによる品質のばらつき、そしてベテラン社員の暗黙知を組織全体で活用する難しさといった課題を解決し、レビュー業務の効率化と高度化を実現します。

(*1 出典:日本情報システム・ユーザー協会「ソフトウェアメトリックス調査2016」[7]
出所:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「ユーザのための要件定義ガイド 第2版」)

■「Seiko Futureworks」のおもな特長
1. 専門家AIと相談ができる「円卓会議」
異なる専門分野のAI人格を「円卓」に招くことで、資料や提案書の多角的なレビューや高度な質問への回答ができます。
2. 企業ごとのルールに基づいた知識ベースの構築による正確な回答
企業固有の業務ルールやドキュメントを反映、正確で一貫性のある回答を実現します。

3. 有識者のノウハウを生成AIが形式知化する「AIインタビュアー」機能(*2)
有識者の知見をヒアリング・深掘りし、自動で形式知化します。
4. 高度な情報セキュリティ対応
ユーザーや質問に応じた知識アクセス権制御で、実用性とセキュリティを両立します。

(*2 2025年秋以降リリース予定)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000329786&id=bodyimage1

Seiko Futureworks製品ページはこちら
https://www.seiko-sol.co.jp/products/ai_platform/

※Seiko Futureworksはセイコーグループ株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。


お客さまからのお問い合わせ先:
 セイコーソリューションズ株式会社
 ビジネス革新本部
 担当:半田   tel:03-6779-8950  e-mail:support@seiko-sol.co.jp


配信元企業:セイコーソリューションズ株式会社
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