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災害時の避難所開設をリモートで一元管理
当社ブースでは、有事の際に遠隔操作で避難所や防災倉庫などの解錠・施錠を可能にするリモート鍵収容箱「ココBOX」をご紹介いたします。
地図連動の直感的な画面から「待機中」「解錠中」「開扉中」の状態をリアルタイムで確認可能。さらに、「一括解錠」と「個別解錠」の両モードに対応しており、災害発生時の迅速な対応から日常的な施設管理業務まで、幅広い運用シーンを支援します。展示会場では、実機の展示とともにクラウド管理画面のデモ操作を体験することができます。
大規模災害時には、一刻も早い避難所の開設が住民の安全確保に直結します。しかし、被災状況によっては行政担当者(施設の鍵の管理者)が現地へ直行できない場合もあります。遠隔操作に対応した「ココBOX」を導入することで、担当者がその場にいなくても確実かつ迅速に避難所を解錠でき、安心して避難できる環境をいち早く整えることが可能となります。
新潟県佐渡市では、2021年から28台の「ココBOX」が導入されており、2024年1月1日に発生した能登半島地震の際も、迅速な対応で、当日中に23箇所の避難所を開設し、2,830人の住民を安全に受け入れることができました。
最新バージョン「ココBOX II」の特長
■複数の防災施設を一元管理
・ 地図と連動したわかりやすい画面で複数のココBOXを一元管理(待機、解錠、開扉状態確認)
・ 一括解錠 、個別解錠モードを搭載
・ 全国瞬時警報システム「Jアラート」との連携機能も実装し、Jアラート発令と同時にココBOXを一斉解錠することも可能
・ 解錠された時には事前登録した行政担当者等のメールアドレスに通知し、地域連携を強化
・ 間違って解錠指示した場合にも、リモートで再度施錠することが可能
・ パソコン、スマートフォン、タブレットから遠隔操作が可能
・ 電源や開扉状態を定期的に自動監視し、システム異常はメールで通知
・ 地震感知でも自動解錠(オプション機能)
■取り付けが簡単
・ AC100Vのみで設置工事も簡単
・ 専用回線契約が不要(docomo 通信網利用)で、設置可能範囲が拡大
・ 体育館の軒先など、直射日光や風雨が直接当たらない場所であれば、どこでも設置可能
<危機管理産業展2025(RISCON TOKYO)>
国内最大級の「危機管理」に特化した総合展示会で、2005年から毎年開催されており、2025年で21回目を迎えます。防災や減災、BCP、事業リスク対策など、その内容は幅広く、社会の安全・安心を支える技術やサービスが一堂に集まる展示会です。
【会場】 東京ビッグサイト 西1・2ホール 【ブース】 東京都中小企業振興公社ブース 1P-24
<会社情報>
ビット・パーク株式会社は、Web制作、グラフィック制作、コンテンツ制作、システム開発、ネットワーク運用、動画制作、ノベルティ制作など、幅広いクリエイティブと技術領域を一社で担う制作会社です。GPSを活用した位置情報サービスやファイル転送サービスなど、オリジナル製品の企画・設計・販売・運用にも積極的に取り組んでおり、「+Something」の精神で新しい価値と可能性を追求しています。
会社名:ビット・パーク株式会社
所在地:東京都目黒区緑が丘2-5-10
代表者:代表取締役 野口 修
設立:1994年3月
資本金:1,000万円
従業員数:30人
事業内容:Webサイト制作/グラフィックデザイン/システム開発/ソフトウェア開発/ネットワーク構築・運用
配信元企業:ビット・パーク株式会社
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