エコモット株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:入澤 拓也、以下「エコモット」)は、KDDI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:松田 浩路、以下「KDDI」)、ベイシス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村公孝、証券コード:4068、以下「ベイシス」)と連携し、KDDIの新本社移転に伴う「空間自在ワークプレイスサービス」の導入において、システム設置業務を2025年9月に完了しましたことをお知らせいたします。
KDDIは、東京・高輪の新本社への移転を機に、社内外のコミュニケーション活性化と多様な働き方を推進するため、「空間自在ワークプレイスサービス」の社内拡大を決定しました。
今回のプロジェクトでは、新本社に10セット、全国5つの支社に各1セット、合計15セットを設置。エコモットは、協力会社であるベイシスと共同で、IoT機器の設置・配線・動作確認といった一連の業務を担当し、今まで蓄積されたIoTに関わる運用・ノウハウをもとに、システム設置を無事に完了させました。
エコモットが設置を支援した「空間自在ワークプレイスサービス」は、リアルとバーチャルを融合した新しい働き方を実現するものです。このサービス導入により、KDDI社内では部署間のコミュニティ強化が期待されているほか、今後はパートナー企業との連携拡大、そして教育・エンタメなど他の方面での活用も目指していく予定です。

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■「空間自在ワークプレイスサービス」とは
KDDIと東日本旅客鉄道株式会社が共同提供する、高画質高音質の次世代型のワークプレイスサービスです。離れていても同じ空間にいるかのように円滑なコミュニケ―ションを実現できます。
空間自在プロジェクト:https://kukanjizai.com/

■今後の展望
今後もエコモットは、KDDIをはじめとするパートナー企業との連携を強化し、IoT技術を活用したオフィスソリューションの提供を通じて、企業の生産性向上とより柔軟な働き方を目指し、サステナブル社会の実現に貢献してまいります。

■ベイシス株式会社について
2021年に東証マザーズ(現グロース)に上場、「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、デジタル社会をインフラで支える「インフラテック事業」を行っています。通信・電力・ガス等のインフラ事業者に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しています。
ベイシス株式会社 https://www.basis-corp.jp/

■エコモット株式会社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場、2018年6月に東京証券取引所マザーズへ上場。2019年1月にKDDI株式会社、2023年3月に積水樹脂株式会社と資本業務提携いたしました。


所在地 : 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東1丁目2番5号 カレスサッポロビル 7階
代表  : 代表取締役 入澤 拓也
設立  : 2007年2月
資本金 : 6億1,796万円(2025年5月末現在)
事業内容: IoTソリューションの企画、およびこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発、並びにクラウドサービスの運用・保守に関する業務のワンストップでの提供
URL  : https://www.ecomott.co.jp/


配信元企業:エコモット株式会社
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