[香港/大阪] 2025年9月25日 - サウスコの中国現地法人であるサウスコ・アジア・リミテッド(英語名:Southco Asia Limited)は、このたび平謙国際(高明)智造産業園(中国広東省佛山市高明区)に、最新の製造設備を備えた新工場「索斯科鎖定技術(佛山)有限公司(英語名:Southco Manufacturing and Technology (Foshan) Co., Ltd.)を開設し、落成式を執り行いました。この新工場は、サウスコの新たな重要な節目であり、イノベーション、独自の優位性、そしてアジア市場での存在感強化に対する当社のコミットメントを示すものです。


9月25日に開催した落成式には、自治体関係者、地域社会の方々、TouchPoint Inc. 役員、サウスコ(Southco Inc.)執行役員および、現地従業員を含む約150名が参加しました。

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画像:落成式の様子

サウスコ・アジア、マネージングディレクターのジェイ・ルーは「当社はこのたび、製造の卓越性そして可能性が集積する地域として知られる佛山の地に新工場を開設したことを非常に喜ばしく思います。新工場を通じて、当社は業務を強化し、成長を続ける需要に対応し、そしてお客様により大きな価値を提供できるようになります」とコメントしました。

2024年に設立された索斯科鎖定技術(佛山)有限公司は、面積13,000m平方メートル、400名以上の熟練した専門家を擁します。佛山の戦略的な立地は、物流とサプライチェーン管理において比類のない利点であり、これによりサウスコは納期を短縮し顧客サービスを強化できるようになります。

落成式では参加者限定で最先端の製造設備を備えた工場内ツアーを実施し、CNCフライス加工および旋削加工、ワイヤー成形、前処理、粉体塗装、組立などの高度な処理能力を披露しました。

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画像:工場内製造エリア

サウスコの佛山新工場は、生産能力強化のみならず、アジア市場の技術革新と経済成長にも貢献します。落成式は、地元企業や業界専門家の異業種交流を促進する貴重な機会にもなりました。このことは、コミュニティ内で強力なパートナーシップを構築し、最高水準の品質を維持するというサウスコのコミットメントをさらに強固にします。
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サウスコについて
サウスコ(Southco, Inc.)は、技術力に根ざした金物などのアクセスソリューションの設計・製造で世界をリードしています。"Create First Impression That Last" (出会いの感動が続く製品づくり)をモットーに、品質、性能から美しい外観や人間工学的な使いやすさまで、お客様の用途設計に貢献する製品をお届けしています。75年以上にわたり、サウスコの革新的なアクセスソリューション製品は、輸送機器、各種産業、医療機器、データセンターなどの用途で、顧客製品のエンドユーザーがまず目にし、触れる「タッチポイント」部品の品質とデザイン性で、世界の大手メーカーおよびそのブランドの価値創造に貢献しています。
トップレベルの技術力の蓄積、革新的な製品と、専門家によるグローバルサポート体制で、世界中の機器設計者に幅広い高品質のアクセスソリューションをお届けしています。
www.southco.com (サウスコ・ジャパン ウェブサイトhttps://southco.com/ja_jp_int/

Southco Asia Limited(アジアパシフィック地域本社)
2401, Tower 2, Ever Gain Plaza, 88 Container Port Road, Kwai Chung, Hong Kong


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