四国医療専門学校の看護学科は、平成19年開設の日本で最初の3年課程4年制の看護師養成所であり、開設当初より文部科学省から高度専門士の称号取得を認可された専修学校です。また大学併修制度を設け、4年間の学校生活の中で福祉と心理分野の学習も深めています。


この度は18期生(2年生)の継灯式を開催します。継灯式は、ナイチンゲールの灯火を受け継ぎ看護の道への決意を表します。学生達にとって専門職として新たな一歩を踏み出す門出となる式典です。この式典を経て実習に臨み、それぞれが目指す看護師像に向かって学びと経験を重ねていくこととなります。18期生は、10月27日~10月31日に小児看護学実習I、12月1日~12月15日に実習病院での基礎看護学実習IIに臨みます。

継灯式後の記念講演は、社会福祉法人ラーフ 理事長 毛利公一様をお招きし「挑戦する勇気が未来をつくるー看護の道を歩むあなたへー」を予定しております。看護師としての道を歩み出す学生が、今後臨地実習をはじめ、多くのことに挑戦しながら、自らを高め成長していくための糧となり、力強い後押しとなる講演です。

本校看護学科では4年間という修業年限の中で他学科とも連携し多職種連携教育もカリキュラムに導入しています。保健・医療・福祉におけるさまざまな現場で活躍できる看護師のスペシャリストを養成してまいります。

日 時:令和7年10月16日(木)  9時30分~10時30分(継灯式)
13時00分~14時30分(記念講演)
場 所:四国医療専門学校 5号館講堂(看護学科校舎)
お問合せ先:四国医療専門学校 看護学科TEL(0877)41-2350 FAX(0877)41-2352

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