ベトジェットの取締役会メンバーであり、副社長兼最高財務責任者でもあるホ・ゴック・イェン・フォン(右から2人目)と、スン・シュエリン シンガポール共和国 運輸・国家開発国務大臣(左から2人目)が、2025年のWomen in Aviation Internationalシンガポール支部(WAI-SG)のガラディナーに出席する様子。
(東京, 2025年10月17日) - ベトジェットは2025年のWomen in Aviation Internationalシンガポール支部(WAI-SG)のガラディナーにおいて、持続可能な発展とジェンダー平等への確固たる取り組みを改めて提唱しました。
ベトジェットの取締役会メンバーであり、副社長兼最高財務責任者でもあるホ・ゴック・イェン・フォンは、航空業界の操縦業務を始めとして、技術、運航、財務といったあらゆる部門において、女性に平等な機会を提供する同社の取り組みを強調しました。
「私たちはジェンダー平等について単に語るだけでなく、実践しています。ベトジェットでは、女性のエンパワーメントこそが長期的かつ持続可能な成長を達成するために不可欠だと考えています。」と強調しました。
ベトジェットは、東南アジア初のセルフメイド女性長者であるグエン・ティ・フオン・タオ会長によって設立され、航空業界における女性のリーダーシップとエンパワーメントの象徴となっています。同社の2024年ESGレポートによると、女性従業員は全従業員の約40%を占め、更に、リーダーシップのポジションの30%を女性が担っており、地域内でも高い比率となっています
「Pioneering the Sky’s Future(空の未来を切り拓く)」を行動指針に掲げたWAI-SGは、アジア太平洋地域において、より包括的で、革新的かつ持続可能な航空業界を築く次世代の女性リーダーを支援し、女性たちの連携を強化する場を提供しています。
配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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