2025年10月21日
株式会社サンクユー
ECサイト構築・カスタマイズの専門家である株式会社サンクユー(本社:東京都品川区、代表取締役:堀川治)は、「電話やFAXによる受発注業務から脱却したい」と考えるBtoB事業者に向けて、自社がBtoB-EC化に適しているかを診断できる最新コラム『【BtoB-ECの適性診断】あなたの会社はBtoB-ECに向いてる?』を公開したことをお知らせします。
本コラムは、EC化を検討する際の具体的な判断基準を提示し、BtoB事業者のDX推進における意思決定を強力にサポートします。
▼コラムURL
https://www.thank-u.net/blog/b2b-ec/is_your_company_suitable_for_b2b_ec/
■ コラム公開の背景
多くのBtoB(企業間取引)の現場では、依然として電話、FAX、メールといったアナログな手段での受発注が主流です。
しかし、人手不足の深刻化や働き方改革の推進に伴い、これらの属人的な業務プロセスは、入力ミス、対応の遅れ、人件費の高騰といった経営課題に直結しています。
一方で、「BtoB-ECを導入したい」と考えても、
・「BtoC(一般消費者向け)と違い、当社の業界は商習慣が特殊だから無理だろう」
・「取引先ごとに価格が違う複雑な設定に対応できるのか?」
・「システムを導入しても、本当にコストに見合う効果が出るのか不安」
といった理由で、最初の一歩を踏み出せない企業様が非常に多いのが実情です。
■ 本コラムの概要と読むべき理由
このコラムは、そうした「自社はBtoB-EC化すべきか?」と悩むすべて企業担当者様のための「適性診断ガイド」です。
EC-CUBEを用いたBtoB-EC構築の豊富な実績を持つサンクユーが、BtoB-EC化によって大きな成果が見込める企業に共通する、5つの具体的な特徴(サイン)を詳しく解説します。
<コラムで診断できる5つのサイン>
1.取引先(買い手)の数が多く、受発注業務が煩雑になっているか?
2.リピート注文や定期的な発注が多いか?
3.取引先ごとに「掛け率」や「卸価格」が異なり、管理が限界か?
4.商品点数が膨大で、紙のカタログやExcelでの管理に手間がかかっているか?
5.電話やFAXでの「品番間違い」や「聞き間違い」によるミスを減らしたいか?
もし、貴社がこれらの課題に一つでも当てはまるなら、BtoB-EC化は業務効率化と売上向上のための強力な一手となり得ます。
本コラムを読んでいただくことで、自社の課題がBtoB-ECによってどのように解決できるのか、その具体的なイメージを掴んでいただくことができます。
【株式会社サンクユーについて】
EC-CUBEのインテグレートパートナーとして、ECサイトの新規構築からカスタマイズ、保守・運用までをワンストップで提供。
特に、事業者様ごとの細やかな要望に応える柔軟なカスタマイズ開発を得意とし、BtoB-ECからBtoCサイトまで、多くのECサイトの成功を支援しています。
会社名:株式会社サンクユー
代表者:代表取締役 堀川治
所在地:〒142-0062 東京都品川区小山4-14-3
設立 :2010年7月6日
事業内容:ECサイト構築、Webシステム開発、保守・運用
URL:https://www.thank-u.net/
【EC-CUBEについて】
株式会社イーシーキューブが開発・提供する、日本で最も利用されているオープンソースのEC構築パッケージです。
無料でダウンロードできるソースコードをベースに、事業者のニーズに合わせてデザインや機能を自由にカスタマイズできる高い柔軟性が特長です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンクユー 担当:広報担当
TEL:03-3788-7388
Email:info@thank-u.net
配信元企業:株式会社サンクユー
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