2025年10月23日
株式会社サンクユー
ECサイト構築の専門家である株式会社サンクユー(本社:東京都品川区、代表取締役:堀川治)は、BtoB ECサイトを導入したものの、「取引先がなかなか使ってくれない」「結局、電話やFAXでの注文対応が減らない」といった利用率の低さに悩む企業担当者に向けて、EC利用率を向上させるための具体的な施策を解説した最新コラムを公開したことをお知らせします。
▼コラムURL
https://www.thank-u.net/blog/b2b-ec/how_to_increase_b2b_ec_utilization_rate/
■ コラム公開の背景:「導入して終わり」ではないBtoB ECの現実
多くのB2B企業が業務効率化と売上向上を目指し、高額なコストを投じてBtoB ECサイトを導入しています。
・「EC化で業務が楽になるはずが、アナログ対応も残り、むしろ工数が増えた」
・「取引先にECへの切り替えをお願いしても、操作が難しいと敬遠されてしまう」
・「社内でも古いやり方が根強く、ECへの移行が進まない」
BtoB ECの成功は、「いかに取引先に使ってもらうか」という導入後の運用フェーズにかかっています。
■ 本コラムの概要と読むべき理由
本コラムは、EC構築のプロフェッショナルであるサンクユーが、BtoB ECの利用率が上がらない根本的な原因を分析し、アナログ受注からECへの移行を成功させるための「7つの具体的な施策」を徹底解説するものです。
「システムを導入すれば自動的に使われる」という幻想を捨て、利用者の視点に立った戦略的なアプローチを紹介します。
<コラムで解説する施策(一部抜粋)>
1.「使ってくれない」理由の徹底分析:操作性が悪い?メリットが不明瞭?
2.圧倒的に便利と思わせるUI/UX改善:アナログを超える体験の提供
3.取引先へのメリットの伝え方:EC化は「自社が楽するため」ではなく「御社も得する」という訴求
4.効果的なマニュアル整備と社内教育:置いておくだけのマニュアルは無意味
5.インセンティブ設計:EC利用を促す「ちょっとしたお得感」の仕掛け方
BtoB ECの導入効果を最大化し、受発注業務のDXを本気で成功させたいすべての企業担当者様必見の内容です。
【株式会社サンクユーについて】
EC-CUBEのインテグレートパートナーとして、ECサイトの新規構築からカスタマイズ、保守・運用までをワンストップで提供。
特に、事業者様ごとの細やかな要望に応える柔軟なカスタマイズ開発を得意とし、BtoB-ECからBtoCサイトまで、多くのECサイトの成功を支援しています。
会社名:株式会社サンクユー
代表者:代表取締役 堀川治
所在地:〒142-0062 東京都品川区小山4-14-3
設立 :2010年7月6日
事業内容:ECサイト構築、Webシステム開発、保守・運用
URL:https://www.thank-u.net/
【EC-CUBEについて】
株式会社イーシーキューブが開発・提供する、日本で最も利用されているオープンソースのEC構築パッケージです。無料でダウンロードできるソースコードをベースに、事業者のニーズに合わせてデザインや機能を自由にカスタマイズできる高い柔軟性が特長です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンクユー 担当:[担当者名]
TEL:[電話番号]
Email:[メールアドレス]
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンクユー 担当:広報担当
TEL:03-3788-7388
Email:info@thank-u.net
配信元企業:株式会社サンクユー
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