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近年、多くの企業の経理部門は「属人化」「証憑の散在」「人材不足」という三重苦に直面しています。
■AI AccountPro on IDXの詳細はこちら:
https://www.idx.jp/aifactory/list/account/
AI AccountPro on IDX は、AIデータ社の生成AI基盤「AI孔明 on IDX」を活用し、以下の機能を提供します。
● 仕訳作業支援:アップロードされた請求書・領収書データをAI解析し、勘定科目の候補を提案して仕訳作業を効率化
● 証憑・契約書AI検索:「この取引の裏付け資料は?」と質問することで、関連文書をRAG基盤によりAIが自動抽出・提示
● 経営レポート作成支援:月次損益・部門別コスト分析・キャッシュフロー予測の作成をAIがサポート。
● 監査・内部統制支援:関連書類の整理と証跡収集作業を効率化し、J-SOX対応などを支援
● FAQ & ナレッジ対応:経理ルールや税務処理に関する質問にAIが回答し、新人教育や社内問い合わせを支援。
これにより、企業は 「記録・処理中心の経理部門」から「経営判断に直結するデータドリブン部門」 へ進化することが可能となります。
AIデータ社は、まず中小企業向けのPoC提供から開始し、順次大企業向けに既存システム連携や内部統制機能の拡張を検討。段階的な機能強化により国内市場での地位確立を目指すとともに、将来的には グローバル会計AIプラットフォーム への展開を予定しています。
■AIデータ株式会社について
名 称:AIデータ株式会社
設 立:2015年4月 資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
代表取締役社長:佐々木 隆仁
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
配信元企業:AIデータ株式会社
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