【調査結果】
調査結果より、腺外型患者全体で全身療法を行っているのは約8割となり、各臓器病変に対する治療は「ステロイド」中心であった。
一方、「ステロイド」以外の薬剤の評価は高いとはいえず、効果、安全性、利便性および費用対効果の治療バランスもある程度取れているものはなかった。
腺型患者については、1割が全身療法を行っており、主に唾液腺や耳下腺の炎症・腫脹が強く、日常生活に支障が出て困っているときに処方が検討されている。
【調査要覧】
成人の一次性シェーグレン症候群患者の治療方針(計画)の決定に10人以上関与しているリウマチ専門医(病院勤務医)30名
【調査実査期間】
2025年9月~10月
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000333713&id=bodyimage1】
<資料名>
一次性シェーグレン症候群(SjD)のドクター調査
―腺外症状・腺症状における全身療法の実態と評価、アンメットニーズを調査―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/pharmaceuticals_medical/dr310250123
発刊日:2025年10月31日 頒価:990,000円(税込)
【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
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