かつて日本のエンターテインメント界の裏方として奔走し、無一文で世界へ飛び出した一人の男が、いま世界のアートシーンを席巻しています。スマートフォン1台を駆使して創作する「デジタルフィンガーアーティスト」赤松裕介氏。
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■ 赤松裕介:丁稚奉公からカンヌのレッドカーペットへ
1967年大阪生まれ。高校進学を断念し、お笑い芸人を目指して上京。中山秀征氏らのマネージャーの下で“丁稚奉公”を経験し、その後、数々のヒット番組の構成作家として日本のエンタメ界を支えました。
転機は「やったことのないことを海外で成し遂げてこい」という恩師の言葉。無一文でアジア、欧州を放浪する中で手にした1台のiPhoneが、彼の運命を変えました。パリで映画の神様エリック・ロメールの制作会社から「アーティスト」としての才能を見出され、2019年には第73回カンヌ国際映画祭の関連行事で個展を開催。わずか1年でレッドカーペットを歩くという、まさに「現代のわらしべ長者」を地で行く飛躍を遂げました。
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■ バチカンでの永久展示と2026年の展望
赤松氏の作品は、そのシュールレアリスム的な美学と、スマホ指一本で描くという革新性が高く評価されています。2025年には、バチカン市国より「日本人二人目の永久展示者」に選出されるという歴史的快挙を達成。
2026年には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の公式学術本への作品掲載が決定しており、ロンドン、ニューヨーク、パリ、カンヌといった世界主要都市でのイベントや作品集の刊行が予定されています。
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■中山秀征さんの書道家としての世界デビューを後押しした赤松氏
最近の逸話としては2025年の「第78回カンヌ国際映画祭」において中山秀征さんが書道家として世界デビューを果たしましたが、赤松氏の協力の元、実現した背景があり、相乗効果か赤松さんのアート作品も益々売れているとのこと。
かねてより赤松氏と親交があった樽谷大助は2025年12月、イタリア旧王家サヴォイア家の現当主エマヌエーレ・フィリベルト王子を囲む晩餐会にて赤松氏と再会。世界中のセレブリティと共鳴し、日本代表としてアートの新たな扉を開き続ける赤松氏の「振動」を、現地にて直接取材いたしました。
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デジタルフィンガーアーティスト・赤松裕介(YUSUKE AKAMATSU)
1967年大阪生まれ
スマホ1台で撮影・加工・編集を完結させる独自のデジタルアート作品の展開
2025年12月(イタリア旧王家との晩餐会)~2026年(MoMA公式学術本掲載・世界巡回)
バチカン、ニューヨーク(MoMA)、ロンドン、パリ、カンヌ、モナコなど
「芸術は対話(Dialogue)である」という信念のもと、デジタルとアナログの境界を超え、現代社会に欠けた「共鳴」を生むため各国の名だたる博物館や財団への作品寄贈、および国際的な社交場での活動を通じて世界へ発信
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取材・報道窓口: 国際ジャーナリスト 樽谷 大助(Daisuke Tarutani)
欧州ジャーナリスト連盟会員
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取材アシスタント: KANAME YAGIHASHI / Tatiana Ivanovna / HINATA TARUTANI
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