【調査結果】
◆2024年のアンチエイジング化粧品市場は、前年比1.2%増の4,563億円となっている。
◆商品面のトレンドとしては、SNS時代の成分重視・効果重視の流れを受けて高機能化が進む一方、香りや質感などの感性価値への関心も高まっており、機能と体験の両面でブランド競争が激化している。具体的には、(1)ヒーロープロダクト・主力商品の強化、(2)複合的なアプローチの定着、(3)独自成分・注目成分による処方強化、(4)科学的エビデンス・デリバリー技術の活用、(5)感性価値の向上の5つが挙げられる。
◆販売面では、商品の品質訴求にくわえて没入型の体験イベントや専門性の高い接客を通じて個々の“体験価値”を高める取り組みが進んでいるほか、会員制度やデータ活用による継続利用促進などLTV最大化に向けた施策が重視されている。さらに、デジタル活用が進むなか、オンラインとオフラインを連動させた施策を提供することで、シームレスな体験の提供や、オンラインから店頭への誘導で購買意欲や親近感を高める動きが広がっている。
◆2025年については、2024年比4.2%増の4,754億円となる見込み。物価高騰の影響が一部でみられるものの、過去最高水準となったインバウンド需要が高価格帯・超高価格帯の販売を押し上げ、市場の成長をけん引している。また、今後の展望としては、市場が急速に変化し新興ブランドが台頭するなか、消費者との長期的な関係性を構築するためには、単にトレンドを追うのではなく、成分や技術による“科学的根拠”にくわえ、使用感やデザインといった“感性価値”、さらにブランド背景や思想といった“ストーリー”を組み合わせた価値づくりが重要となる。
◆当資料では、今日の化粧品のなかでも注目を集めているアンチエイジング化粧品に焦点を当て、その市場動向をブランド別、種類(剤型)別、成分別、訴求別、価格帯別などさまざまな角度から徹底分析。アンチエイジング化粧品市場の参入各社のマーケティング活動に資するデータを提供することを目的としている。
【調査対象ブランド】
・SHISEIDO(株式会社資生堂)
・エリクシール(株式会社資生堂)
・プリオール(株式会社資生堂)
・アクアレーベル(株式会社資生堂)
・トワニー(株式会社カネボウ化粧品)
・リサージ(株式会社カネボウ化粧品)
・DEW・DEWスペリア(株式会社カネボウ化粧品)
・コスメデコルテ(株式会社コーセー)
・グレイスワン(コーセーコスメポート株式会社)
・B.A(株式会社ポーラ)
・リンクルショット(株式会社ポーラ)
・ランコム(日本ロレアル株式会社)
・SK-II(P&Gプレステージ合同会社)
・肌ラボ(ロート製薬株式会社)
・オバジ(ロート製薬株式会社)
・ファンケル(株式会社ファンケル)
・オルビス(オルビス株式会社)
・ディオール(パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社)
・Nオーガニック(株式会社シロク)
・FAS(株式会社シロク)
・ジュレリッチ(全薬工業株式会社)
・リジュラン コスメティックス(株式会社ファーマリサーチ)
・Yunth(Aiロボティクス株式会社)
・ルルルン(Dr.ルルルン株式会社)
・オージオ(株式会社オージオ)
【調査実査日】
2025年7月~2025年12月
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000337691&id=bodyimage1】
<資料名>
2025年 アンチエイジング化粧品の市場分析調査
―今後は「科学×感性×ストーリー」の三位一体が成長のカギに―
URL:https://www.tpc-osaka.com/c/beauty_cosmetics/mr210250667
発刊日:2025年12月16日 頒価:108,900円(税込)
【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110
【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
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