7,000人のアンケートからみた既婚者の浮気事情

既婚者マッチングサイト「Healmate(ヒールメイト)」を運営するレゾンデートル株式会社(東京都渋谷区;https://raisondetre-inc.co.jp)は、2025年9月にインターネット上で一般の20代~50代既婚者、男女約7,000人に「結婚と浮気」に関する実態調査を行いました。
結果は、既婚者の浮気率は17%、その「浮気経験者」に絞った調査結果を第6報として報告します!


・第1報 (https://www.value-press.com/pressrelease/363784)では、20代~50代既婚者の17%が「浮気したことがある」と判明しました。
・第2報(https://www.value-press.com/pressrelease/364816)では、「浮気をした理由」や「浮気相手との関係性」を調査し、夫婦の仲の悪さや配偶者への不満が浮気の理由と回答する人は少ないことが分かりました。
・第3報(https://www.value-press.com/pressrelease/365706)では、「夫婦関係が良好であれば浮気しないのか」「結婚前は浮気をしたことがあるのか」を調査し、夫婦仲は関係なく浮気をする人が多く、浮気は愛情の欠落ではないといえる結果になりました。
・第4報(https://www.value-press.com/pressrelease/366767)では、「配偶者に隠れて、どのように、どんな浮気をしているのか」を調査し、行動パターン把握&崩さないことが「浮気がバレない理由」と回答する人が多く、浮気のパターンは「同じ相手と長期的に継続する浮気」をしてる人が多いことが判明しました。
・第5報(https://www.value-press.com/pressrelease/367545)では、浮気は「軽い気持ち」で行うものではなく、浮気相手に特別な感情を持ちやすく「特別な存在のパートナーだ」とする人が多いことが分かりました。

そこで今回の第6報は、第1報の回答者6,805人のうち「浮気したことがある」と回答した人の中から無作為に480人を抽出し、浮気経験者のうち「W不倫(既婚者同士の浮気)の割合」「浮気経験者は、配偶者の浮気を許せるか」など、既婚者の浮気事情の実態を調査しています。


<結果のポイント>
・既婚者の浮気相手は「既婚者?」「独身?」既婚者同士の浮気のほうが多い
→ 「既婚者」としか浮気したことがない人は、約49%に上り半数近い結果に
→ 既婚者同士の浮気の割合は65%

・既婚者の浮気相手と出会った場所は?
→「昔からの知り合い」と「教室・稽古など学びの場」が多い
→特に相手が既婚者の場合、上記の出会いは独身より2倍以上多かった
・相手の浮気は「許せるの?」多様性を尊重する社会へと変化していることが垣間みえた
→ 相手の浮気は「許せない」と回答した人が多く、約39%で4割近くを占めたが、「許せる」と回答した人も約27%で約3割近くいた
→ 男女別「許せない」と回答した人は、男性(約43%)女性(約36%)で男性のほうが多いが、「許せる」と回答した男性も約27%いた
→ 浮気公認で浮気している人は、相手の浮気を「許せる」人が約6割

<調査概要>
調査タイトル:結婚と浮気に関する実態調査(第6報)
調査期間  :2025年9月29日~30日、12月29日~31日
調査対象者 :20~59歳の男女480人(男性240人、女性240人)
※第1報の回答者6,805人のうち「浮気したことがある」と回答した人の中から無作為に480人を抽出。

調査方法  :インターネット調査(セルフ型アンケートツール「Freeasy」を利用)
エリア    :全国
調査機関   :レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/)
調査報告の掲載:https://healmate.jp/survey/
本報告の発表日:2026年2月4日

<調査対象者について>
下表の通り男女、各年代とも均等なサンプルになっています。
 男性(240人) 女性(240人)
 20代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)
 30代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)
 40代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)
 50代 男性 60人(25.0%) 女性 60人(25.0%)

回答者は全都道府県におおむね人口と相関する形で分布しており地域的な偏りはありません。子どもの有無では、子ども有が357人(74.4%)、子ども無しが123人(25.6%)でした。


1)浮気相手は既婚者ですか?

第2報(https://www.value-press.com/pressrelease/364816)では、浮気のきっかけについて「偶発的・衝動的に浮気をしてしまった」という人が多い結果となりましたが、「意図的に浮気をした」人の割合も多く、4割近くに上りました。浮気相手と出会った場所は「職場」に回答が集中し、次いで「昔からの知人・友人」「SNS・インターネット」が多くの人の出会いの場であることがわかりました。

さて、近年の既婚者の浮気相手とはどのような人物像なのか‥。
結婚後、浮気したことがある既婚者に「浮気相手は既婚者か?」を尋ねてみました。


【画像 https://www.dreamnews.jp/press/339099/images/bodyimage1


回答(4択1答):
 1. 相手が既婚者 49.2%
 2. 相手が独身 28.5%
 3. 1.2.どちらも該当する 15.8%
 4. わからない 6.5%


その結果、浮気相手が「既婚者」と回答した人は、約49%で半数近くを占めました。浮気相手が「独身」と回答した人は、約29%です。想像以上に、既婚者同士の浮気が多い結果となりました。


浮気相手が「独身」の場合、相手に期待を持たせてしまったり、浮気という秘密を守る動機が弱く、配偶者にバレるリスクが高くなるという懸念が関係している結果でしょうか。


男女別では大きな違いはみられなかったため、説明を省略します。


◎世代別:浮気相手は既婚者か?

世代別では興味深い違いがみられました。

世代比:
 1. 相手が既婚者
   20代(48.3%) 30代(51.7%) 40代(51.7%) 50代(45.0%)

 2. 相手が独身
   20代(23.3%) 30代(25.0%) 40代(27.5%) 50代(38.3%)

 3. 1.2.どちらも該当する
   20代(18.3%) 30代(15.0%) 40代(16.7%) 50代(13.3%)

 4. わからない
   20代(10.0%) 30代(8.3%) 40代(4.2%) 50代(3.3%)


どの世代も浮気相手が「既婚者」と回答する人が多い結果となりました。

しかし50代では、浮気相手が「独身」と回答した人が約38%となり、他の世代より1割以上多い結果となりました。
これは「年の差のある相手と浮気をした」と考えられるほか、かなり過去の経験の場合、当時は今と比べて「配偶者のいる相手との浮気はリスクが高かった」「既婚者同士の出会いの場が少なかった」という背景も考えられそうです。

※今回の調査対者の浮気の定義について
第1報で https://presswalker.jp/press/90858 の調査で、次の3つが「浮気」と認識されていることが判明しました。

 ・自分以外の異性との性的関係
 ・恋愛感情のある親密な関係
 ・性的な接触やスキンシップ

今回の結果では、この定義にあてはまる浮気をした既婚者のうち、浮気相手も既婚者だったケースを経験した割合は65%です。そのうち、既婚者の相手としか浮気したことがない人は約49%となります。

この結果から、既婚者同士のほうが浮気をしやすいことが判明しました。

既婚者という立場が同じことにより、「理解し合いやすく、惹かれやすい」「秘密を守る意識が強い」など、浮気に繋がってしまう条件・要素がそろうことがうかがえる結果です。


既婚者同士の浮気が多いことがわかりましたが、既婚者・独身という相手によって出会いの場には違いがあるのでしょうか。
調査してみました。


2)浮気相手と出会った場所は?

浮気相手が既婚者・独身の方で出会いの場に違いはあるのか、第2報「Q.浮気相手との出会った場所(関係性)を教えてください」(https://www.value-press.com/pressrelease/364816)の調査結果を元に分析しました。

その結果‥
浮気相手が「既婚者」or「独身」では、出会った場所に違いがありました。


▼浮気相手と出会った場所による「既婚者」or「独身」の割合 表


【画像 https://www.dreamnews.jp/press/339099/images/bodyimage2


浮気相手との出会いの場で「独身」より「既婚者」のほうが多く目立った回答は、「昔からの知人・友人」と「教室・稽古など学びの場」です。
どちらの出会いの場も、独身に比べ既婚者が多く、その差は2倍以上という結果です。


 ・「昔からの知人・友人(同級生など)」
   既婚者(30.5%) 独身(16.8%)

昔からの知り合いは、同世代なので年齢的に既婚者が多いほか、周りにバレてしまうリスクが高いため「独身が少ない」という結果になるのでしょう。お互い同じ立場の「既婚者」であれば、安心感もあり秘密を共有しやすいのかもしれません。


 ・「教室・稽古など学びの場」
   既婚者(7.6%) 独身(2.2%)

教室・稽古など学びの場は、共通の目的があることでお互いに親近感ができやすく、定期的に会うことで警戒心も低くなり、配偶者にも疑われにくい環境で秘密を共有しやすい相手となるのかもしれません。


「子どもの繋がり」「既婚者限定のマッチングアプリ / サイト」は既婚者が当然に多い結果となりますので、説明を省略します。


さて、浮気相手が「既婚者」と「独身」では出会いの場に違いがあることがわかりました。
そして、既婚者の浮気は、既婚者同士で浮気をする人が約半数でした。



第3報(https://www.value-press.com/pressrelease/365706)では、浮気行為は、配偶者への愛情の喪失や夫婦仲とは関係ないことが判明し、夫婦仲と浮気は別領域と考えました。そして、既婚者同士の浮気が多いことから結婚生活と浮気は表裏一体のように考えられます。

夫婦という役割を日常に、同じ立場である相手に惹かれてしまう‥。
そんな浮気をする既婚者は、配偶者の浮気は許せるのでしょうか。調査しました。


3)相手の浮気は許せますか?

第3報(https://www.value-press.com/pressrelease/365706)では、夫婦仲に関係なく浮気する人がほとんどで、浮気した後も配偶者への愛情に変化がないという人が多いことがわかりました。そんな状況で、浮気をする既婚者は相手(配偶者)の浮気は許せるのでしょうか。
尋ねてみました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/press/339099/images/bodyimage3


回答(3択1答):
 1. 許せる 27.3%
 2. 許せない 39.2%
 3. わからない 33.5%


相手の浮気は「許せない」と回答した人が1番多く、約39%で4割近くを占めました。
「許せる」と回答した人は約27%です。

自分がされたくないことを相手にはしている。という、浮気をする人は自己中心的な人が多いのかもしれません。


(1)男女別:相手の浮気は許せるか

男女別でみてみましょう。

男女別:
 1. 許せる
   男性(27.1%) 女性(27.5%)
 
 2. 許せない
   男性(42.5%) 女性(35.8%)

 3. わからない
   男性(30.4%) 女性(36.7%)


相手の浮気は「許せない」と回答した人は、男性のほうが多く約43%となりました。
女性は「わからない」と回答した人が1番多く、約37%です。

ジェンダーレス、多様性を尊重する社会へと変化が進む中、男性の浮気は仕方がないが、女性の浮気は受け入れがたいという価値観はまだまだ変わらず残っているのかもしれません。

とはいえ、「許せる」と回答した男性も約27%いることからジェンダーレスが進みつつあるともいえる結果ではないでしょうか。


(2)世代別:相手の浮気は許せるか

世代別でみてみましょう。

世代比:
 1. 許せる
   20代(33.3%) 30代(28.3%) 40代(25.0%) 50代(22.5%)

 2. 許せない
   20代(44.2%) 30代(40.0%) 40代(41.7%) 50代(30.8%)

 3. わからない
   20代(22.5%) 30代(31.7%) 40代(33.3%) 50代(46.7%)


20代は、相手の浮気を「許せる」と回答した人が、約33%で他の世代より多い結果となりました。
30代も約28%です。若い世代のほうが「相手の浮気を許せる」人が多いことがわかりました。

第4報(https://www.value-press.com/pressrelease/366767)での 「Q.配偶者に浮気がバレているか?」の調査で、20代の人の3割が「浮気公認で、知っている」となった結果と同様、恋愛・結婚観の多様化が進んでいるとうかがえます。

また、20代では相手の浮気を「許せない」と回答した人も多く、約44%です。そして、「わからない」の回答が他の世代に比べて少なく、「許せる」「許せない」のどちらかはっきりしている人が多いというものでした。これは、Z世代の特徴である「自己表現」と「多様性の尊重」という価値観が影響してる結果かもしれません。

一方、50代の人は「わからない」と回答した人が多く、約47%を占めました。
他の世代より「許せる」「許せない」と回答した人が少なく、特に「許せない」の回答は他の世代に比べ1割以上少ないです。結婚生活の倦怠期が関係しているといえる結果でしょうか。


第4報(https://www.value-press.com/pressrelease/366767)では配偶者バレの実態を調査しました。そこで、浮気がバレていない人、浮気公認の人などの回答別に、相手への浮気が許せるかどうかの違いがあるのか調査してみました。


4)配偶者バレと相手の浮気は許せることの関係

「配偶者バレの実態」によって、相手の浮気が許せるかどうかの回答に違いはあるのか、第4報「Q. 浮気をしたことが、配偶者にバレていますか?または、知っていますか?」(https://www.value-press.com/pressrelease/366767)の調査結果を元に分析しました。

すると‥ それぞれの配偶者バレの実態別で、大きな違いがみられました。


▼配偶者バレの実態別「相手の浮気は許せるか」 表


【画像 https://www.dreamnews.jp/press/339099/images/bodyimage4


・「3. 疑われているがバレていない」人は、相手の浮気を「許せない」人(約56%)が多い

これは、夫婦お互いに配偶者に対して愛情があり、相手には浮気をしてほしくない、また、浮気をしたことへの罪悪感や後悔もあり、配偶者を傷つけたくない、浮気がバレたことで嫌われなくない──と浮気行為を隠し通していることがうかがえます。


・「4. 疑われることもなくバレていない」人は「わからない」の回答(約39%)が多い

これは、夫婦お互いの配偶者への愛情が少ないことが関係していると推測されます。
興味がないから浮気を疑われることもなく、夫婦間のコミュニケーションが薄れていることからこのような結果になったのかもしれません。


・「1. 浮気公認で、知っている」人は、相手の浮気を「許せる」人(約60%)が多い
しかし、「許せない」と回答した人も約29%いる

6割もの人が相手の浮気を「許せる」という結果ですが、浮気公認であるにも関わらず、残り4割の人は相手の浮気は「許せない」「わからない」という結果に正直驚きました。

矛盾している感情だと思いますが、自分の浮気と相手の浮気では尺度が違うのかもしれません。しかし、6割の人が浮気を容認するという夫婦公認ともいえる割合としては多い印象です。


5)まとめ

今回「W不倫(既婚者同士の浮気)の割合」「浮気経験者は、配偶者の浮気を許せるか」など既婚者の浮気の実態調査をしました。

結果はいかがでしたか。

 ● 既婚者としか浮気したことがない人は約49%
 ● 「W不倫」になる浮気の割合は65%
 ● 「昔からの知り合い」と「教室・稽古など学びの場」が出会いの浮気は既婚者同士が多い
 ● 約4割近くの人が、相手の浮気は「許せない」
 ● 相手の浮気を「許せる」人は約3割いる
 ● 男性のほうが女性より、相手の浮気は「許せない」人が多い
 ● 浮気公認で浮気している人は、約6割が相手の浮気を「許せる」

既婚者同士のほうが浮気しやすいのは、夫婦という役割に義務感が生まれ、非日常的な刺激を外に求めてしまうのかもしれません。
また、相手の浮気は許せない人が多い中、一方で「許せる」と回答した人も一定数いたことから、恋愛・結婚観の多様化が進んでいるといえるでしょう。


結婚と浮気に関する実態調査は、今回(第6報)で最終報告となります。

結婚生活に満足してる方・不満のある方、これから恋愛・結婚をしたい方、夫婦間での「浮気」をめぐる問題を抱えている方、そんな方々へ

今回の調査報告が、周りの価値観にとらわれず、それぞれの夫婦のあり方を考えるきっかけになれればと思います。自分らしい生き方やより良い結婚生活へと繋がる1つの参考材料として役立てていただけると幸いです。


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◎調査の目的
私どもレゾンデートル株式会社は、「結婚後の新たな生き方」を提案する既婚者向けメディアやインターネットサービスを展開するシステム開発会社です。現代の夫婦関係のあり方、既婚者の男女関係の多様性を把握し、今後のサービス開発に向けた市場動向を探るため、今回の調査を企画しました。
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◎調査内容・本リリースに関するお問い合わせ
今回の調査内容やデータの詳細に関するお問い合わせ、報道関係の皆様の取材依頼やお問い合わせは下記までお願い申し上げます。


【画像 https://www.dreamnews.jp/press/339099/images/bodyimage5


配信元企業:レゾンデートル株式会社
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