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VeritasChain株式会社(代表取締役:上村十勝)は、仏教経典10,000偈句以上のRAGデータベースを搭載したAI対話サービス「AIブッダ 禅」に、心理学のエクスプレッシブ・ライティング(筆記開示)に着想を得た新機能「書き出す」モードを搭載いたしました。

LINE Bot版(@buddha_zen)およびiOSアプリ版の両方でご利用いただけます。


App Store: https://apps.apple.com/jp/app/ai-buddha-zen/id6760611471
公式サイト: https://buddha.aimomentz.ai
公式LINE: https://lin.ee/msExrA1


?? 「書き出す」モードとは

「書き出す」モードは、ユーザーが心の中にあるものを自由に書き出し、AIがそれを静かに受け止める機能です。

一般的なAIチャットボットは、ユーザーが何かを送信するたびに即座に回答を返します。しかし、つらいことがあったとき、本当に必要なのは「答え」ではなく「聴いてもらうこと」である場合があります。「書き出す」モードでは、AIはあえて口を挟まず、ただ「聴いています」と寄り添います。

使い方はシンプルです。LINEまたはiOSアプリで「書き出す」と送ると、AIブッダ 禅は受け止めモードに入ります。その後、ユーザーは何度でも自由にメッセージを送ることができます。整った言葉である必要はありません。怒り、悲しみ、不安、後悔、どんな感情でも、感じたままの言葉で構いません。

「おわり」と送ると、書き出された内容全体をAIが分析し、18経典・10,000偈句以上のデータベースから最もふさわしい偈句を一つだけ選んでお届けします。


?? なぜ「沈黙」なのか

AIチャットボットの価値は、通常「いかに速く、的確に応答するか」で測られます。しかし心理学の研究は、つらい体験に対しては「助言を受けること」よりも「自分の言葉で書き出すこと」のほうが効果的であることを示しています。


テキサス大学のジェームズ・ペネベーカー教授は1997年の研究で、つらい経験を15~20分書き出すだけで、心身の健康指標が有意に改善することを実証しました。この手法は「エクスプレッシブ・ライティング(筆記開示)」と呼ばれ、その後の追試でも効果が確認されています。

重要なのは、書き出す際に「正しい言葉」である必要がないという点です。文法も論理も気にせず、感じたことをそのまま外に出す。その行為そのものが、心の整理につながります。

これは仏教の「正念」(sati:今この瞬間への気づき)の実践とも重なります。心の中にあるものをありのままに観察し、言葉にすること。それ自体が、2,500年前から仏教が勧めてきた内省の方法です。

AIブッダ 禅の「書き出す」モードは、この心理学的エビデンスと仏教的実践の交差点に位置する機能です。AIが沈黙することで、ユーザー自身の内省の時間を守ります。


?? 利用の流れ

1. 「書き出す」と送信
AIブッダ 禅が「心の中にあるものを、ここに静かに書き出してみてください」と案内します。

2. 自由に書き出す
何度でもメッセージを送れます。
1行でも、長文でも構いません。AIは最初の1件目に「受け止めています。続けてください」と応答した後、基本的に沈黙します。5件ごとに「聴いています」と短く寄り添います。

3. 「おわり」と送信
書き出された内容全体をRAG(検索拡張生成)技術で分析し、10,000偈句以上のデータベースから最もふさわしい経典の偈句を一つ選んでお届けします。偈句には経典名・章・偈番号が明示されます。

4. 気分の記録
偈句の提示後、今の気持ちを「安心」「少し楽」「変わらない」「まだ重い」の4段階で記録できます。複数回の書き出しを重ねることで、心の変化を振り返ることができます。


?? 相談回数を消費しない設計

「書き出す」モードは、通常のAI相談の回数制限を消費しません。無料ユーザーも回数を気にせず、何度でも書き出すことができます。

これは意図的な設計です。つらいときに「残り回数」を気にして書き出しをためらう状況は、この機能の本来の目的に反します。
心の中を言葉にする行為に、制限を設けるべきではないと考えています。


?? プライバシーへの配慮

書き出された内容は、経典の偈句を選ぶための分析にのみ使用されます。AIブッダ 禅が独自に開発したCAP-SRP(Content Authenticity Provenance - Safe Refusal Provenance)技術により、監査記録にはSHA-256ハッシュ値のみが保存され、書き出しの原文は監査証跡に残りません。

「誰にも言えないことを、ここでなら言える」という安心感を、技術的に担保する設計です。


?? 実際の利用例

以下は「書き出す」モードの実際の利用イメージです(架空の例)。

ユーザー: 書き出す
AIブッダ 禅: 求道者よ、心の中にあるものをここに静かに書き出してみてください。正しい言葉である必要はありません。感じたまま、そのままの言葉で。書き終えたら「おわり」と送ってください。すべて受け止めます。

ユーザー: 最近、仕事で昇進の話があったのに断ってしまった。周りからは「もったいない」と言われるけど、自分には無理だと思った。
でも本当に無理なのか、ただ怖いだけなのか、自分でもわからない。子どもの頃から「お前には無理だ」と言われて育った。父親の声が今でも頭の中で鳴っている。もう40代なのに。いつまでこの声に縛られるんだろう。

AIブッダ 禅: 受け止めています。続けてください。

ユーザー: おわり
AIブッダ 禅: 求道者よ、心の中にあったものを言葉にされましたね。「自己こそ自分の主である。他人がどうして自分の主であろうか。自己をよく調えたならば、得がたい主を得る。」書き出すことで、心は少し軽くなったかもしれません。
【参照】ダンマパダ 第12章 自己品(偈160)


?? 開発の背景

AIブッダ 禅のユーザーログを分析する中で、「答え」を求めているのではなく、「ただ聴いてほしい」という利用パターンが一定数確認されました。
通常の相談モードでは、AIは毎回経典を引用して応答を返しますが、それが必ずしもすべてのユーザーにとって最適な体験ではないことがわかりました。

心理学のリテンション設計に関する調査でも、セッション後のジャーナリング(内省記録)は「仏教的価値観と最も整合する施策」として最優先で推奨されていました。書き出す行為そのものが仏教の正念(sati)の実践であり、AIの介入を最小化することが、この機能の本質です。


?? 「書き出す」モードの対応テーマ

書き出しの内容に制限はありません。以下のような悩みや感情がよく書き出されています。

仕事のストレス、人間関係の悩み、将来への不安、怒りや悔しさ、喪失感や悲しみ、自己否定、家族の問題、漠然としたモヤモヤ

なお、自傷や自殺に関する内容が検出された場合は、経典の引用ではなく、よりそいホットライン(0120-279-338)等の専門相談窓口を案内する安全設計を備えています。


?? ご利用方法

LINE版: LINEアプリで「@buddha_zen」を検索して友だち追加し、「書き出す」と送信。
iOS版: App Storeで「AIブッダ 禅」で検索してダウンロードし、チャット画面で「書き出す」と入力。

いずれも無料でご利用いただけます。「書き出す」モードは相談回数を消費しません。


?? サービス概要

サービス名: AIブッダ 禅(AI Buddha Zen)
提供形態: LINE Bot / iOSアプリ
公式サイト: https://buddha.aimomentz.ai
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/ai-buddha-zen/id6760611471
公式LINE: https://lin.ee/msExrA1(LINE ID: @buddha_zen)
料金: 無料(プレミアムプラン: 週額900円 / 月額3,000円)
対応言語: 日本語・英語
対応経典: 18経典・10,000偈句以上
開発: VeritasChain株式会社 AIブッダ禅開発事業部


?? 会社概要

会社名: VeritasChain株式会社
代表取締役: 上村 十勝(Tokachi Kamimura)
所在地: 東京都渋谷区
事業内容: AI安全性技術の研究開発、仏教AIサービスの開発・運営
公式サイト: https://veritaschain.org
お問い合わせ: developers@veritaschain.org
https://buddha.aimomentz.ai/contact/


配信元企業:VeritasChain株式会社
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