環境管理センター(本社:東京都八王子市 代表取締役社長:水落憲吾、以下当社)は、2026年3月9日~11日に開催された第60回日本水環境学会年会において、市販飲料中に含まれる超短鎖PFASの一種であるトリフルオロ酢酸(TFA)の濃度分析結果についてポスター発表を行いました。本研究は、国内で市販されている飲料中のTFA濃度を調査し、その実態を明らかにすることを目的としています。


研究の背景と概要
TFAは、高い移動性と残留性を持つ超短鎖PFASとして知られ、近年、環境中での濃度上昇や人々の曝露実態が注目されています。しかし、国内では飲料水や市販飲料中のTFA濃度に関する情報が不足しているのが現状です。
本研究では、国内で市販されている飲料(ミネラルウォーター、緑茶、果汁飲料など)30種類を対象にTFA濃度を測定しました。その結果、ほぼすべての試料からTFAが検出され、飲料の種類によって濃度に大きな差があることが確認されました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/346270/images/bodyimage1

発表詳細
● 学会名:第60回日本水環境学会年会
https://jswe.smartcore.jp/M022/forum/nenkai60
● 開催期間:2026年3月9日~3月11日
● 発表形式:ポスター発表
● 題目:「市販飲料中の超短鎖PFAS、トリフルオロ酢酸の濃度実態調査」

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/346270/images/bodyimage2

今後の展開
当社では、化学物質の分析技術をさらに高度化し、環境負荷の低減や安全性評価への貢献を続けてまいります。本研究で得られた知見を基に、市販飲料だけでなく、さまざまな環境媒体への適用を目指します。また、より包括的なPFAS評価手法の開発と対策手法の確立に向けて取り組んでいきます。

【会社情報】
● 社名:株式会社 環境管理センター(ENVIRONMENTAL CONTROL CENTER CO., LTD.)
● 本社所在地:〒193-0832 東京都八王子市散田町3丁目7番23号
● 代表者:代表取締役社長 水落 憲吾
● 上場区分:東証スタンダード市場(証券コード:4657)
● 設立:1971年(昭和46年)7月23日
● 事業内容:水質・大気・土壌・環境調査、分析、コンサルティング、臭気の受託試験・研究、栽培(圃場)試験、線虫(センチュウ)関連試験ほか
● 公式サイト:https://www.kankyo-kanri.co.jp/

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/346270/images/bodyimage5


配信元企業:株式会社環境管理センター
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
編集部おすすめ