アレンザには2タイプある
アレンザは、おもにオンロードでSUVを使うドライバーをターゲットに開発したブリヂストンのブランドだ。同シリーズにはすでにアレンザ001というオンロード向けスポーツタイヤがあったが、今回のアレンザLX100はコンフォート系。
●アレンザLX100
特徴は、高い静粛性。消音器の効果を持たせた3Dノイズ抑制グルーブや、タイヤの振動をホイールやボディに伝えにくくする3Dノイズカットデザインといったコンフォート用タイヤの代名詞ともいえるレグノの技術を搭載することで実現した。
●中周波ノイズはトレッドのラウンド部で、高周波ノイズはトレッドに配置された消音器にて抑制する
●先代レグノは摩耗によって消音器の機能が薄れていったが、LX100は現行レグノ同様に60%摩耗時も効果を発揮
タイヤラベリングでは、転がり抵抗性能A、ウエットグリップ性能cを獲得。SUV用タイヤでありながら、低燃費タイヤとしても優秀な性能を備えている。
その一方、車重が重いSUVに対応すべく、サイドウオールを補強した専用サイドチューニングや、64分割と大きめなショルダーブロックの採用など、SUV用タイヤとしての基本性能もしっかり押さえている。
さっそく走り出すと、最初のひと転がりで「あ、静かだ!」とその性能を実感。特に低速域では転がり抵抗の小ささからくる軽い走り出しに加え、横方向の溝がほぼサイプ(極細溝)だから路面へのブロック打音が少なく、ダブルブランチ型消音器と合わせた効果が実感できる。
乗り心地はマイルドで、路面への当たりもソフトな感触。実質的な先代モデルとなるデューラーH/L 850で感じたザラつきがきれいになくなっていて、舗装が改修されたかのような滑らかな乗り心地だ。
コンフォート性能を重視しているためか、タイヤダンピング(縦ばね特性)もソフト方向。
ハリアーに好適なLX100
国産車か輸入車か、でいうと国産SUV向き。試乗車として用意されていたハリアーとの相性はとてもよく、初代ハリアーにあった高級感と上質感がよみがえり、アップグレードしたかのように乗り味が変わる。
アレンザ001との比較は、アウディQ5で試した。アレンザLX100はQ5にマイルドなテイストを加味してくれる。その感覚は新鮮で「これもあり」と思えるが、シャキッとスポーティな操縦感覚のアレンザ001とのマッチングのほうがQ5にはしっくりくる。乗用車用タイヤになぞらえるなら、アレンザ001はポテンザS007、アレンザLX100はレグノをイメージしてもらうのが近いと思う。もちろんSUV用だから、例に上げた乗用車用タイヤそのままということではないが。
アレンザLX100の静かでマイルドな乗り味は、オンロード化している昨今のSUVに魅力的な選択肢であることは間違いない。
■サイズラインアップ
175/80R15 90S~285/40R22 106W
■価格
1万5400~10万5270円

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