SCANDAL グラミー賞受賞の名エンジニアとタッグを組んだ新作『Stamp!』/インタビュー

HARUNA:そうだね。でも楽しいだけじゃなく、いろんな壁も持って帰って来ました。今まで(海外では)言葉が通じない分、パフォーマンスとかライブ力ってものでカバーしようとしてたけど、今回はもうそういうものでは通用しなくなってたんです。音楽は言葉じゃないっていうけど、それさえも越して、やっぱり言葉じゃないと自分の気持ちって伝えられないんだなって。当たり前のことだけど、もっと勉強しないと、ふと思ったことがパッと出ないってもどかしいし、向こうも認めてくれないよなって。お客さんがちゃんとシビアな目で見てくれてた気がするんです。

RINA:ワンマンやからね。誰かのおまけで付いて行ってるわけじゃないから、演奏力も言葉も同じくらい大事っていう。今回のワールドツアーに向けてさらに力入れて英会話の勉強もしたけど、ハル(HARUNA)は特に今の気持ちを言葉にしたり、4人の言葉にして伝えるっていう(MCの)役割もあるから、いろいろ思ったことがあったやろなと思いました。

HARUNA:でもこの経験も、今後に繋がっていくことは間違いないからね。

TOMOMI:間違いない。

SCANDAL グラミー賞受賞の名エンジニアとタッグを組んだ新作『Stamp!』/インタビュー
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――国内外を半年かけてまわったツアーでしたが、全体を振り返ってみてどうでした?

TOMOMI:海外ではジャパンカルチャーの一部として、また、サブカルチャーとして見られてたような気がしてた部分が、今回は正々堂々とポップカルチャーとして、やっと音楽として聴いてもらえてるんだなっていうのを感じることが出来た気がします。それが、自分たちからナチュラルに出て来たものをアルバムにした『HELLO WORLD』を持ってのツアーだったから、すごく大きな自信にもなったというか。そういう感覚があったので、後半は特に、もっと自由に、自分たちらしく、そのまんまを表現したらいいんだっていう気持ちでライブが出来ていた気がしてます。
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