ダメ人間になる「着る毛布」が進化！　ベルメゾン「冬の超最強」あったかグッズ

そろそろ布団が恋しくなる季節、廊下や暖房の効いていない部屋など、家の中でも寒く感じる場面は多い。
そんな冬の悩みにこたえるべく、ベルメゾンは“おうちであたたかく過ごすこと”にこだわったアイテムを発表した。

「超最強にあたたかい中わた入りパジャマ」（トップス＆ボトム）

「超最強にあたたかい中わた入りパジャマ」は、寒さがこたえる部分を集中的にガードしたフリース素材のパジャマだ。冷えやすい背中から肩まわりに中わたを入れ、襟もとの裏地はもこもこのボアになっている。袖口にはミトンが付いていて、手先をすっぽりとおおい温めてくれる。
ボトムには伸びのいい腹巻のほか、中わた入りのレッグウォーマー、さらにはつま先を冷やさない足先カバーも付いている。やわらかく軽い形状で体にフィットし、着こまなくても「朝までホカホカ」が続くという。



「あったかフリースつなぎパジャマ」

寝ている間にお腹や背中が出てしまって寒くなる――そんな悩みを解決するために開発されたのが、「あったかフリースつなぎパジャマ」。オールインワンだから寝返りを打っても、お腹が出る心配がない。こちらも手足の冷え対策はバッチリで、袖口には手先を温めるミトンが付き、寝るときは裾を伸ばすと足の指先まですっぽり入る。

トップスとボトムをひとつにすると心配なのは着脱性だが、前開きにすることで脱ぎやすさを損なわないように工夫してある。おしりの部分にファスナーが付いているから、トイレのときもスムーズに開けられる。



「もっと気持ちよくなった着る毛布」

快適すぎて「人をダメにする」と話題になった「着る毛布」は、「もっと気持ちよくなった着る毛布」としてリニューアルされた。着たままでも歩いたり、家事をしたりできるように工夫が凝らしてある。裾をめくって腰のあたりでボタンをとめられる仕組み。袖口にはゴム入りで腕まくりしやすくなった。素材もマイクロファイバーより毛足が細く肌触りの良いフランネル素材になっている。


3商品とも、一度着たら脱ぎたくなくなりそうなものばかり（体験リポートブログはこちら）。

「ダメ人間ホイホイ」も　入ったら動きたくなくなるあったかグッズ
着るもの以外にも、入ったらその場から動きたくなくなりそうな商品が発表されている。


「なめらか素材のつつ毛布(R)リッチ」は、ポケット状になっているため隙間から冷気が入らず、寝返りを打っても体がはみ出ない。


「ダブルコーナークッションセット」は別名「ダメ人間ホイホイ」と話題に。3方をクッションが囲っていて、枕代わりにもなる。中央にこたつをおけば、冬眠しているかのように動けなくなりそう。


「あったかおやすみドーム」は、寝ている時顔まわりに冷気があたるのを防止してくれる。内側に備え付けられたメッシュポケットは、乾燥対策で濡れたミニタオルを入れたり、小物入れ代わりにもできる。

【ベルメゾン（千趣会）】