そんな揃えるのが難しいと言われる役満の中でも最も揃えるのが難しい役といわれているのが「九蓮宝燈」だ。(ちゅうれんぽうとう、と読みます)
「九蓮宝燈」ってどんな役?

麻雀最高峰の役、とも言われている「九蓮宝燈」。同じ色の数牌を揃えて、なおかつ「1」と「9」の牌を3枚ずつ、自分で揃えなければならない、というもの。揃える難度は非常に高く、昔から「九蓮宝燈を和了(あが)った者は命を落とす」という迷信が言われているほどである(九蓮宝燈を和了ったことで運を使い果たしてしまう、ということ)。確率では0.0004%と言われている。
小島武夫プロが「九蓮宝燈」を和了った動画が公開中
そんな超レアな役満「九蓮宝燈」を和了したシーンが動画で公開されている。役満のシーンは動画の3分頃。MONDO TVの麻雀番組「モンド麻雀プロリーグ 第3回名人戦」で小島武夫プロが決めたスーパープレイだ。役満の中では1、2を争う、出現確率の低い役を実戦の場でアガってしまう、という衝撃シーン。「信じられません!」「こんなことあるんだね!」と実況・解説陣も衝撃を受けている様子がわかる。
「Mr.麻雀」小島武夫プロとは?

日本プロ麻雀連盟初代会長にして最高顧問であり、最も有名な雀士(プレイヤー)として知られている。
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