薄さで選ぶ、色で選ぶ、質感で選ぶ……。というナレーションとともに、さまざまなデザインのエアコンが登場するこのCMは、ダイキンが発売しているルームエアコン「risora(リソラ)」を紹介しているものだ。
これまでエアコンは、自分の部屋の大きさにあわせて、エアコンの能力(kW)や機能の有無、価格を比較して選ぶというのが一般的で、自分の好みで選ぶことができなかった。だが近年、ライフスタイルや価値観が多様化し、生活者が住空間に求めるものも変わってきている。

フォレストグリーン
そういったニーズを受けて開発されたのが『risora(リソラ)』だ。『risora(リソラ)』は「理想の空間の一部になり、心地よさを届ける」をコンセプトに、ミドルクラスでありながら最上位機種の機能を搭載し、インテリアに馴染む形状や素材の質感などのデザイン性を実現。デザイン面では木目やツヤ、織目など多彩な質感を表現した高級感あふれる7種類のバリエーションを揃え、圧迫感をなくすため、奥行きを業界最薄(※)の185mmに抑えているという。

ブラックウッド

ツインゴールド

ソライロ
また、『risora(リソラ)』には女性に嬉しい3つの機能も搭載。ひとつ目は気流コントロール機能という、「天井気流(冷房時)」「垂直気流(暖房時)」を搭載し、エアコンの風を直接人に当てないことで、夏は冷気の寒さを感じず、冬は暖房の不快な風や乾燥を感じない、快適な空調空間を実現するもの。ふたつ目は、設定温度到達後も、快適に温度・しつどをコントロールし、蒸し暑さを感じにくい快適空間を実現する「プレミアム冷房」機能。そして、みっつ目がエアコン内部も、部屋の空気も、清潔にキレイにする、ダイキン独自の空気清浄技術「ストリーマ」を搭載している。それでいて、価格帯はミドルクラスで比較的リーズナブルだ。
暑い夏を乗り切るにはエアコンが必要不可欠だが、実用性、機能性に加えて、デザイン性も重視するポイントになってくるのかもしれない。
※ダイキン調べ。2018年6月29日時点
提供:ダイキン工業