木造注文住宅の高い設計自由度でこだわりを実現するパナソニックホームズ「artim(アーティム)」

「人生100年時代」という言葉をあちこちで聞くようになった。60代で定年退職を迎え静かな余生を過ごすような従来の生き方を見直し、高齢者から若者まで、すべての人が元気に活躍し続ける時代が訪れようとしている。
活動的でいる期間が長くなればなるほど、衣食住のなかでも「住」がライフスタイルに占める割合はより一層大きくなる。マイホームにもこだわりたいものだ。
そんなこだわりを求める人に向けて、パナソニックホームズは素材・設計・デザインを追求した木造の注文住宅ブランド「artim(アーティム)」(以下、アーティム)を展開している。木造で注文住宅を展開する理由はなんなのだろうか。


「アーティム」開発の背景


人生の中でも長い時間を過ごすことになる家。「唯一無二のものにしたい」と思っている人は少なくないだろう。
だがそれを実現できている人は、ほんの一握りではないだろうか。まして建売住宅では、さらに困難と言える。

そこで住まいにこだわりを持つ顧客の願いを叶えるために開発されたのが、素材・設計・デザインを追求した注文住宅ブランド「アーティム」だ。

アーティムでは邸宅ごとに専属チームを構成。要望を丁寧に聞き取りながら、一から家造りを進めていく。

考え抜かれたデザイン、選び抜かれた素材、培ってきたノウハウや技術により、豊かで快適な「世界に一つだけの家」を創り上げる。

設計自由度の高い木造建築


本物素材を活かした上質なデザイン

アーティムの一番の特徴と言えるのが、鉄骨よりも設計に自由度のある木造建築ならではの「デザイン」だ。

生活の中心となるキッチン・ダイニングは大きな窓に面しており、採光は十分。
外のデッキともつながるフレキシブルなつくりは、家族や友人が集まった際にも食事と会話をより楽しくしてくれるはずだ。
木造注文住宅の高い設計自由度でこだわりを実現するパナソニックホームズ「artim(アーティム)」

リビングは大胆な吹き抜け構造にすることで、より開放的な空間に。階段を上れば、リビングでくつろぐ家族を上から眺めることもできる。

プライベートな場所であるお風呂は部屋ごとに設置し、家族にも気兼ねなく入れるようにしている。

屋上のスカイガーデンは、都会に住んでいても自然を感じられる貴重な空間だ。ソファやテーブル、キッチンを設置すれば、木や花に囲まれながら読書をしたり、パーティーをしたりすることもできる。

アーティムでは木製のサッシや無垢のフローリングなど、屋内外の随所に洗練されたデザイン・素材が取り入れられている。空間に溶け込む自然な上質さが、家をワンランクアップさせてくれる。

東京・駒沢公園に、アーティムのコンセプトを具現化したモデルハウスがある。自分好みのこだわりの家を建てるとしたら、どんな間取りにし、どこに工夫をこらすか、実際に家を見てイメージをふくらませるのもいいだろう。
木造注文住宅の高い設計自由度でこだわりを実現するパナソニックホームズ「artim(アーティム)」

【提供:パナソニック ホームズ株式会社 アーティムプロジェクト