
元モーニング娘。の後藤真希が、元交際相手との不倫で泥沼裁判に突入していると文春オンラインで報じられたことについてブログで謝罪した。
「この度は、ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます。
一部週刊誌で報じられている通り昨年、夫とは別の男性と関係がありました。 誠に申し訳ございませんでした。
私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、 また、このような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。 後悔の思いとともに深く反省しております。
また、夫よりDVなどを受けていると報じられておりますが、 当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております。
現在、夫と度重なる話し合いの末、こんな私を許し受け入れてくれ、 夫婦として向き合う時間も増えました。 私自身、改めて家族の大切さと、してしまった過ちの重大さを深く感じています。
これからは今まで以上に夫婦助け合い子どもたちや家庭を大事に育み、 公私ともに精一杯の努力をして参ります。この度は誠に申し訳御座いませんでした。後藤真希」
文春の報道によると、裁判資料で「不倫相手とアパホテルで会っていた」ことを後藤は明かしていた。アパホテルといえば、2017年1月に俳優・袴田吉彦がグラビアモデル・青山真麻と不倫した場所で、当時週刊新潮には青山が袴田と出会って以降、暮れまでに約10回ホテルに行き、そのうち7回はアパホテルであったと告白しており、袴田はアパホテルのメンバーズカードでポイントを貯めるヘビーユーザーであるとも証言している。
袴田に続き、後藤の不倫騒動もアパホテルエピソードに関しての反響が大きく、ネット上では「袴田に続くアパ不倫が、まさかのゴマキ」「2人目のアパ不倫…」「アパ不倫Season2」「アパ不倫の再来、まさかゴマキとは」など驚きの声があがっている。