
クエンティン・タランティーノ監督最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日(金)に日本公開となる。本作の舞台は1969年のロサンゼルス。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、二人の友情と絆を軸にハリウッド黄金時代の光と闇に迫った話題作だ。


本作のプロデューサーであるデヴィッド・ハイマン(『ハリー・ポッター』シリーズ、『ゼロ・グラビティ』)が「クエンティン作品の中でも極めてユニークかつ最も感情がこもった作品」というだけあって、タランティーノが、実際に自分が育った当時のハリウッド、そしていまや失われてしまったハリウッドを描き、5年の歳月を費やして脚本執筆。常日頃から「映画を10作撮ったら監督を引退する」と公言し、本作はタランティーノの「最後から2番目の監督作」とされていましたが、本作完成後のキャンペーン中には「この作品で最後にする」とタランティーノ自身の口から発せられるほど、彼の映画人生を賭けた渾身の作品となっている。

日本での公開を記念して、クエンティン・タランティーノ監督とレオナルド・ディカプリオの来日が決定。来日舞台挨拶付ジャパンプレミア試写会&レッドカーペットイベントに10組20名様をご招待する。
イベント詳細

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
来日舞台挨拶付ジャパンプレミア試写会&レッドカーペットイベント
【日時】8月26日(月) 夕刻実施予定
【場所】都内某所
【招待人数】10組20名様
【登壇者】クエンティン・タランティーノ監督、レオナルド・ディカプリオ(※予定)
<注意事項>
・本ジャパンプレミアは撮影、録画及び録音される予定です。ご参加された方は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとその関連会社、ライセンシー、譲受人に対し、本作品及び関連作品の頒布、上映、宣伝、販売等の活動に関して、全世界で無制限且つ無償でお客様の声及び/又は肖像を使用する権利を付与することに同意したものといたします。
・場所や時間の詳細は当選をもってお知らせいたします。
・当選された方はレッドカーペットイベントと映画の上映の両方をご覧いただけます。
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応募受付期間:2019年8月15日(木)~8月19日(月)18:00まで
\10組20名様をご招待/
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) August 15, 2019
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』来日舞台挨拶付ジャパンプレミア試写会&レッドカーペットイベントにご招待!
クエンティン・タランティーノ監督、レオナルド・ディカプリオさんが登壇予定
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(エキサイトニュース編集部)
作品情報

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
8月30日(金)全国ロードショー
出演:レオナルド・ディカプリオ/ブラッド・ピット/マーゴット・ロビー/エミール・ハーシュ/マーガレット・クアリー/ティモシー・オリファント/ジュリア・バターズ/オースティン・バトラー/ダコタ・ファニング/ブルース・ダーン/マイク・モー/ルーク・ペリー/ダミアン・ルイス/アル・パチーノ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.onceinhollywood.jp/
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ストーリー

リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映画スター転身の道を目指し焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われた付き人でスタントマン、そして親友でもある。目まぐるしく変化するハリウッドで生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。パーフェクトな友情で結ばれた二人だったが、時代は大きな転換期を迎えようとしていた。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と新進の女優シャロン・テート(マーゴット・ロビー)夫妻が越してくる。今まさに最高の輝きを放つ二人。この明暗こそハリウッド。リックは再び俳優としての光明を求め、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが――。
そして、1969年8月9日―それぞれの人生を巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起こる。
