柳原陽一郎のジャンルレスな“新歌謡”を明日館で  15日、いよいよツアーファイナル

昨年末にリリースされるや「実に痛快」「小粋で軽妙な佳作」と評された、柳原陽一郎の通算10作目となるアルバム『小唄三昧』。柳原陽一郎と言えば、いまだ独創的なバンドとして記憶に残る“たま”にかつて在籍し、「さよなら人類」「オゾンのダンス」は彼によるナンバーだ。


そんな『小唄三昧』のツアーもいよいよ9月15日(日)が千秋楽。会場は自由学園 明日館講堂。時代も国も関係なく歌い放ったアルバムが、やはり時間を越えて佇むフランク・ロイド・ライト設計の館で大団円を迎える。しかも太鼓には邦楽界から望月太左衛、バイオリンはハンバートハンバートの佐藤良成と、これまたジャンルレスな顔ぶれがそろった。

邦楽とブルーグラスと民謡のミクスチャーとも言える風情ある“柳原流新歌謡”を、明日館という風情のある場所で聴く。素敵な一夜となることだろう。

柳原陽一郎のジャンルレスな“新歌謡”を明日館で  15日、いよいよツアーファイナル


ライブ情報


【小唄三昧の旅 東京アッパレ篇】
2019年9月15日(日)池袋・自由学園 明日館講堂(https://jiyu.jp/
開場 16:30 / 開演 17:00

参加メンバー:望月太左衛(太鼓、他)、佐藤良成(バイオリン)、井上太郎(マンドリン)、田嶋真佐雄(ウッドベース)

チケット:前売り¥4,500、当日¥5,000(共に税込)
・チケットぴあ:http://t.pia.jp(Pコード:157-040)
・ローソンチケット:http://l-tike.com(Lコード:76451)
・e+:http://eplus.jp/

ライブ詳細:http://musicforlife.co.jp/prdct/event/19/190915.html
問い合わせ:Music for Life(TEL. 03-5738-8905)



オフィシャルサイト


http://yananet.com/


 
編集部おすすめ