キスマイ玉森×宮田ユニット曲「BE LOVE」を実写ドラマ化　2人のキスシーンを収めた映像も初解禁

2020年10月09日(金)05:00

キスマイ玉森×宮田ユニット曲「BE LOVE」を実写ドラマ化　2人のキスシーンを収めた映像も初解禁

映像配信サービス「dTV」が、Kis-My-Ft2の冠バラエティ『キスマイどきどきーん！』のドラマ企画第1弾として、玉森裕太×宮田俊哉のユニット曲「BE LOVE」「星に願いを」「運命」の3曲を原案としたオリジナルドラマを制作。海辺の別荘を舞台に絵本作家「玉森裕太」と編集者「宮田俊哉」が織りなす純愛物語を2020年10月16日（金）から4週にわたりdTVで独占配信する。

あわせて、本作の予告映像とメインビジュアル初公開された。

本作の原案である「BE LOVE」「星に願いを」「運命」は玉森裕太と宮田俊哉のユニット曲としてお互いを深く想い合う心情と衝撃的な結末がファンの間で話題を呼んだ”宮玉”の代表曲。楽曲の歌詞に加え、手を繋いだ2人によるパフォーマンスや、ウェディングドレスに身を包んだ玉森の衣装などライブでの斬新な演出も大きな注目を集めてきた。

この度、ドラマ企画第1弾として「ファンの皆様が驚くような企画を届けたい」という想いから、センセーショナルなこの楽曲に白羽の矢を立て企画が実現。映像化にあたり、楽曲の世界観を熟知した玉森と宮田自らが脚本監修を務めるなど2人が企画段階から携わり、真正面から「BE LOVE」3部作を描き切る。2人が歌い上げる楽曲たちが物語を時に楽しく、時に切なく彩り、エモーショナルで美しい数々のラブシーンを繊細に描写し、観る人の心を揺さぶる作品に仕上げた。

物語は、絵本作家の玉森裕太と編集者の宮田俊哉が絵本を完成させるため訪れた海辺の別荘を舞台に、2人の愛に満ちた日常から、玉森の不遇の死をきっかけに離れ離れとなった2人の運命が大きく狂っていくさまを描いた衝撃のラブストーリー。原案である3曲の楽曲が持つ「結婚」「死別」「嫉妬」のテーマに合わせ、互いを深く愛し合う2人の仲睦まじい日常、玉森を失い深い哀しみに捕らわれる宮田、そして激しい嫉妬に駆られた、死んだはずの玉森が引き起こす衝撃のラストまで楽曲の魅力を存分に描く。

初公開となった予告編は、宮田が玉森に馬乗りして交わす衝撃のキスシーンをはじめとして海辺での抱擁、お互いに料理を食べさせ合う仲睦まじい様子から一変、玉森の突然の死をきっかけに茫然自失となる宮田に、死んだはずの玉森が「絶対に許さない」と衝撃的なセリフをつぶやき、不穏な空気の中で美しくも残酷な運命の結末を感じさせる内容に。ビジュアルでは、夕景の光り輝く海をバックに2人の純粋な愛を白い世界観で統一して表現。「このままで、僕らずっと」のキャッチコピーとともに2人の美しい横顔を収めている。

また、本作の配信を記念して、配信開始前日にあたる10月15日(木)22:00より「先行プレミア配信」を開催。

配信では、本編の第1話に加えて撮影初日のクラインクインの現場や、本番前の2人のオフショット、魅惑のラブシーンの撮影風景などのここでしかみられない貴重映像を公開する。配信は、22時からの1度限りでこのプレミア映像を見れるのはこの時間限りとなる。

あわせて、本日より#BELOVE 公式裏アカウントとしてInstagramも開設。玉森裕太演じる絵本作家の日常を覗き見できる。

◆【視聴】『BE LOVE』予告映像

玉森裕太コメント

――ユニット曲を映像化した感想を教えてください。
玉森：もともとライブの演出でしかやる予定ではなかったのですが、今回映像化したことで、楽曲イメージだけでお届けしていたものが形になってわかりやすくなり、玉と宮をコンビで応援してくれているファンの方には、楽しみ要素が増えたのではないかと思います。

――撮影を振り返って感想を教えてください。
玉森：僕は自由時間が多く、宮田さんが台本を読んでいる時に、1人で外を走って虫を追っかけていたり、自由にやらせてもらいましたが、宮田さんは大変そうでした。

――ドラマの見どころを教えてください。
玉森：宮田さんとのキスシーンは衝撃的な画だと思います。また3部作の曲が映像化されることによって、2人の関係性がよりわかりやすく表れています。特に「運命」はライブでまだ披露していないので、その映像も見どころです。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いします。

玉森：世界観が特殊なので1つの作品として入り込んで楽しんでもらいたいです。また、初めてのことがこの作品にはたくさん詰め込まれているので、衝撃的なことがたくさんあると思います。そのあたりも楽しんで見ていただきたいです。

宮田俊哉コメント

――ユニット曲を映像化した感想をおしえてください。
宮田：曲をドラマにするとこんな映像になるんだなぁと純粋に感動しました。ロケーションもキレイだったので、映像としてもすごくきれいにしていただけました。

――撮影を振り返って感想を教えてください。
宮田：僕がセリフを一生懸命覚えている時に、玉森の「わぁ、蛙だ！」という声が聞こえてきてちょっとムカつきましたが、玉森はちゃんとセリフが入っていて本当にすごいと思いました。僕はジャニーズ20年目でいろんなことがありましたが、今回はいちばん衝撃的な仕事でした。　

――撮影中、最も印象に残っていることは何ですか？
宮田：ビジュアル撮影の場所に行ったとき、波打ち際にベッドが置いてあるのが衝撃的でした。なんで海辺にベッドが置いてあるの？というナニコレ珍百景の一つでしたね。

――ドラマの見どころを教えてください。
宮田：玉のシャワーシーンや、2人の出し惜しみ無しの体当たりドラマなので全話楽しんでもらえると思います。

――視聴者の皆様へメッセージをお願いします。
宮田：初めてのことだらけの作品で、自分で見てもまだソワソワして、ひとりで見るのは勇気がいるので、配信日に一緒に見よう！とみんなと約束して楽しみたいと思っているので、皆さん一緒に見て楽しみましょう！